前回の記事に、
いろんな方の思いを寄せて下さり、
誠にありがとうございます。
おはようございます。
皆様のおかげで、これからを考える良い機会になりました。
そして、私なりに改善をはかる事にした。
ママちゃんというのは、
元々ボランティア団体さんが通称として呼んでいる名前なので、
この機に改名しました。
といっても、私が勝手に呼ぶ時の名前を『マアコ』に替えてみるー。
改善ってそれだけかよ?!とご心配をおかけしております。
ごめんなさい、それだけです、ごめんなさい。
だって、可愛いじゃんね?
マアコって、めちゃくちゃ可愛いやん?
しかし私は、名前の不思議を信じている。
どんな音で呼ばれるかによって、
その人が作られていく上では、多少なりとも影響はあるのじゃないだろうか。
実際、のん太は、
「からし」と呼んでいた頃とは少し違った印象を育んでしまった気がするし、
あやが、「ゆりちゃん」だったら、
もっとお淑やかな子になっていたに違いないと信じている。
この私だって、名前がぼんやりした響きだから、
眼がとぼちんと小さくしか育たなかったのだろうし、
口がいつでもぼんやり開いてるのは命名のせいだと思っている。
スットコドッコイも名前のせいだ、きっとそうだ。
「霧子」だったら、きっと今頃、政治家になってるし、
「瑠璃子」だったら、石油王の妻になっていたし、
「ラッキー」だったら、犬になっていた。
そうはいっても、私は自分の名前は嫌いじゃないが、
もし替えたら、またちょっと違う自分を見出せるかもしれない。
そんな、のん太の変身が完成した模様だ。
冬には、ほぼ短毛でスカスカだった、のん太。
これ、1月ののん太。
それが、こうなった。
これを我が家では、「のん太完全体」と呼んでいる。
「もさお」にでも改名したら、冬もモサモサを保てるのか?