うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ナイチンゲールの魂

2024年12月23日 | 日記

ああ、5日目か・・・

 

おはようございます。

木曜日から、ずーっと熱が出続けている。

さすがに、もういいだろうと思ったが、今朝測ったら、まだ38度だ。

ここから、さらに熱が上がって行く毎日を過ごしてきたが、

5日目ともなると、朝の38度がどうってことないとさえ感じる。

38度は小休止だ、救われた気になる。

動けるうちに、動こう。

 

私は滅多なことでは寝込まない。

寝込むのが好きじゃない。凄く嫌いだ。

誰だって嫌いだろうが、私は誰よりも嫌いなんだ。

休日に、ダラダラと無駄に横になっていることは、誰よりも好きなのに、

どうして、寝込むのは嫌なんだろう?

もしかすると、

「あたし、3日寝てないじゃんね」と言ってる時の高揚感に似ているのかもしれない。

実際、この土日、私は何度おじさんに言っただろう。

「あたしね、滅多なことじゃ寝込まないかんね。」と

何度も、偉そうに言った気がする。

何のマウントか、我ながら疑問だ。

 

とはいえ、なかなか全てを投げ出して寝込むことも難しい。

マアコとデッカのご飯は休みなど無いし、

父さんは、ここ肝心って時期にある気がする。

ここをどう乗り切るかで、今後が変わってくる。

父さんは快方に向かっているとは思えないが、

一時期の呆け方からは、抜け出したかな?

とはいえ、食欲は進まないようだ。

半面、だからか、かずこがしっかりしている。

いやボケている。ものすごくボケているけど、シャキンとして見える。

実家へ行く際は、マスク装着で急いで用を済ませたら出るようにしているが、

その一瞬の私に、かずこは気付く。

「おまえ、ひどい汗や。熱があるんやないか?わし、病院連れてったる。」

と言うのだ。

驚いた。

「優しいねぇ。」

ああ、泣きそう。

 

優しいお婆ちゃんは、我が家にもいる。

あや、再び、ナイチンゲール魂が燃えている。

この5日間、あやの私への寄り添い方は、凄まじい。

 

すごく寄り添ってくれるから、私が端に追いやられている。

うめやよねの闘病時も、こんな感じだったなぁ。

 

そのくせ、私が起き上がると、すごく嬉しそうに走り回る。

「おばちゃんが死んでないわ~、死んでいないわ~」と言わんばかりだ。

優しいねぇ。

 

しばらく、記事だけは垂れ流します。

申し訳ありません。