そもそも、
月曜日の「げ」が気に入らんのだ。
せめて、「け」にしたらどうなのだ。
こちらも、敬意を払って、
「御けつ曜日さん」と呼ぶ準備はある。
返答を待つ。
おはようございます。
「かまいたち」
突風に乗って現われ、人を切りつける妖怪または怪異。
実は今、我が家では、このかまいたちの、おそらく新種が出没しており、
姿を見せぬその妖怪に、震え上がっているのでございます。
「妖怪目 かまいたち科 オソナエ」
靴の中やカバンの中に、知らぬ間に食べ物をお供えする妖怪または怪異。
証拠写真をご覧ください。
我が家のおじさんの8センチ背が高くなるシークレットブーツの中に
お供えされた、ドライフード。
気付かずに履いて出掛けてしまえば、1日中違和感に苦しめられ、
位置が悪ければ、痛みにもがき苦しみ、靴を脱ぎ捨てる事態にも発展する。
「妖怪目 かまいたち科 カタムスビ」
とかく、家中の袋という袋を、すべて固結びににてしまう妖怪または怪異。
証拠写真をご覧ください。
ネコに、おやつを催促され急いで袋から取り出そうとしたが、
厳重に固結びされていた袋。
必死で解いても、
その深層部に、更に固い固結びが現る。
気楽に仕訳できるという理由で、ビニール袋に物を入れているにも関わらず、
爪がもげる覚悟で、時間を掛けて
解かなければならなくなる精神的ダメージは計り知れない。
そして、この恐ろしい現象を起こしている、「オソナエ」の正体を
決死の覚悟で、撮影することに成功いたしました。
これが、あの恐ろしい妖怪
「オソナエ」
残すは、憎き「カタムスビ」の正体。
おい、オソナエよ。
おじさんの靴とカバンにのみ、お供えをするのであれば、
お前の数々の所業、許そうではないか!
うちには「ヒモクイ」とも「ヌノクイ」とも呼ばれる妖怪がおります。
詳細は後日ポンままブログで。
「カタムスビ」は絶対許せん!
でも「オソナエ」が地味~に懲らしめているようなので、やはり許しましょう。
もう!今日も朝から大爆笑!!
昔飼っていたシマリスの演歌小太郎の
時々妖怪「オソナエ」に変化しておりました
カバンの中や カジって穴を開けた座椅子の穴の中に
木の実がぎっしり埋め込まれておりました
座椅子は うっかり座ると痛く
カバンは お店でお財布を出そうとすると
木の実が バラバラ~っとね(笑)
今は 妖怪「イキクサイ」がおります