うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

冬至の天体ショー

2020年12月21日 | 日記

 今日は、冬至と同時に、

ちょっと珍しいことが起るんだって。

 

おはようございます。

日が暮れた頃、南西を見上げると、

木星と土星が、くっ付いて見えるんだ、そうだ。

今回ほど、くっ付くのは、400年ぶりだそうで、

たしか、それを地球から肉眼で観測できるのは、800年ぶりだったかな?

違うかな?どうかな?

 

ってね、そこまで天体に詳しくないのだが、

せっかくだから、この珍しい空の現象を占星術でも調べてみた。

ちなみに、占星術にも詳しくないから、ざっくりしか書けないのだが・・・

 

占星術と言えば、

12星座で見る占いだが、この12星座は4つのエレメントに分けられている。

火・土・風・水というエレメント。

それが、240年周期で切り替わるらしいが、

その切り替わる時期が、なんとこの時期なんだってさ。

「土の時代」から「風の時代」へ切り替わる。

 

土の時代は、物質の時代。

人との関わりも、確固たる地位を確立し、それで世界を安定へと導いた。

風の時代は、それが壊れ、横のつながりへと広がっていく。

自由な個性が活かされていくらしい。

 

今まで、この社会に生きづらさを感じてきた人は、

もしかすると、楽しくなるかもしれないね。

とはいえ、変化の時には痛みが伴う。

コロナの野郎で、皆、痛みを感じているだろう。

 

今、ここを乗り越えましょう。

風に吹かれて、ゆらゆら揺れても、きっと大丈夫。

風の時代がやってきた。

風のように軽やかな気持ちで、冬至を過ごしましょうかね。

ゆらゆらと。

 

ってね、我が家の接近は揺れない・・・

のん太「む~む~」

なにか、お困りな事でも?

 

のん太「なんか、ちゅごく、くっちゅいてくる」

 

のん太「ちょごいエナジー、感じる。」

 

のん太「でも、振り返ると、目をちょらすし」

 

のん太「おい、かかぁ。のんを、たちゅけろ!」

そよ風みたいに立ち去ってみたら、どうだろう?


他のせいにして、生きる

2020年12月19日 | 日記

昨日は、

ボロボロな日だった。

 

おはようございます。

履いて行った裏起毛タイツが、

めちゃくちゃキツかった。

下半身の血流が止まったまま、デスクワークに勤しみつつ、

お茶っぱを買いに出たのに、お茶っぱだけ買い忘れ、

鳴ってる電話を2回、ボーっと見つめただけ。

社長が滑り込みセーフで、電話に間に合っていたことも、

ボーっと見つめていた。

 

そのまま夕方になり、

「帰ります」とか「お先に失礼します」とか何も言わず、

ボーっと会社を出て家に帰り、すぐ、タイツを脱ぎ捨て、

いやもはや、タイツを脱ぎながら家に帰り、ようやく生き返った。

 

と思いきや、

ブロッコリーをたっぷり加えたグラタンを鍋で完成させた時点で、

使用した牛乳の期限が、2週間も過ぎている事に気付き、

私は、途方に暮れた。

 

「そうだ、パンにしよう」

冷凍庫に保存していた食パンを、チーズトーストにしよう。

グラタンの代わりに、チーズトーストにしよう。

さっそくカットしたが、なぜか

ボキボキに折れる。

「どうしてだろう?」

よくよく見てみたら、

カットする面を、間違えていた・・・。

「こっち側から切ると、途中で折れちゃうんだぁ」

と、思わず新発見をしたが、

こうなると、もう笑いが止まらなくなった。

へらへら笑っている所に、おじさんが帰ってきた。

「ねえ、見て!この面から切ると、こうなるんだよ~ぎゃははははは」

 

私は、昨日の全てを、キツいタイツのせいだと思っている!

 

さて、我が家の、のん太は何してんの?

あぁっ!!

あやにチョッカイ出そうとしてる~恐ろしい~

 

あれ?

 

あらららら?

 

落ちそう落ちそう

 

なんとか、踏ん張った~

 

のん太「ぜんぶ、かかぁのせいら!」

なんでだよぉ?!


初雪のように

2020年12月17日 | 日記

愛知県は、

温暖な地域ではあるのだが。

 

おはようございます。

一昨日から、ふわふわっと雪が降っている。

そう、ふわっとな程度だ。

積もるほどではないが・・・・

 

さっぶい!

でら、さっぶいじゃんね!!

 

我ら愛知県人は、雪に慣れていないから、

降っている時は、大人でも喜んでしまう。

「うわ~、雪だ~雪だ雪だ雪だ~」って。

 

社内のおじさん(社長)に、事務のおばさん(私)が、

外を指してはしゃぐ光景は、さぞや寒いことだろう。

 

しかし、現実も、さっぶいじゃんね。

今日は、裏起毛の服に裏起毛の長い靴下を履き、

それをやると、恐ろしく静電気を発生させながら、

バチバチと、張り切って参ります!

 

さて、我が家の雪見大福みたいななってきた、おたま。

我が家には、隣に座る、お作法がある。

静かに、ふわっと乗り

 

ふわふわ~っと

 

軽やかに、雪が舞い降りるように座る。

 

ドカッと行くと、すでに居る猫に叱られるのだ。

さりげなく、行かなければならない。

これが、お作法。

 

たれ蔵は、熟睡すると、忘れちゃう。

どかっとしちゃうんだよね~。

君、寝相、悪いよね。


男と男の品格争い

2020年12月15日 | 日記

私は、この季節になると、

柑橘類を食べるようにしている。

 

おはようございます。

実は、果物はそんなに好きな方ではないのだが、

冬を乗り切るために、ビタミンを積極的に取るようにしている。

 

我が家のおじさんは、私と違って、果物が好きで、

好きすぎるからか、とても丁寧に果物を呼ぶ。

とうぜん、ミカンは「おミカンさん」と呼ぶ。

「お」だけにとどまらず、「さん」も付けて、

おミカンさんと、呼ぶんだ。

 

そういえば、昨日、隣のデスクの熟女さんにリンゴを頂いた。

では、おじさんは何と呼ぶのか?

 

正解!

「おリンゴさん」です。

 

では次の問題です。

これは、何でしょうか?

私は、これを頂いた時、教えてもらったけど、何だったか忘れてしまった。

グレープフルーツの一種ではあるのだが、なんだっけか?

おじさんなら、知ってるんじゃない?

 

「はい、これはメロゴールドですね。」

 

あんだって?

 

「メロゴールドという品種だと思いますよ。」

 

いやいやいやいや、おじさん?

そこは、おメロゴールドさんだろうが!!

 

そんな我が家の夕食時、

珍しい子が、覗きに来た。

のん太「・・・・」

のん太は、人の食べる物に興味は示さない。

いやもはや、他猫の食べている物さえ、どうでもいい。

のん太の皿に盛られた「のんのご飯」しか、食べない。

お代わりが欲しい時でも、他猫の残したご飯を漁らず、

自分の皿の前で、黙って座っている。

そうすれば、ちゃんとお代わりが出てくるのだ(私が急いで出すのだ)。

その様は、実に品格が漂う(偉そうだ)。

 

のに

のんちゃん?

どうしたの?

何か食べたいの?

 

のん太「ちもじもの、さもちい食事を、見てるんら」

あぁ、そうかい!

確かに、なんか、神々しいわ!!


末っ子だから?

2020年12月13日 | のん太の事

ブログを書こうと思い炬燵に座ると、

のん太が、「抱っこちろ」っとやってくる。

 

おはようございます。

はいはい、のんちゃんの時間だねっと、炬燵から少し離れて足を整えると、

のん太は、すかさず膝の上に乗ってきて、

さてどうやって座ろうかとモゾモゾし出す。

私では、どうしてやる事もできないから、

膝の上でモゾモゾするのん太をじーっと動かず待っている。

 

「む~、こうかな~?こ~ちようかな~?」と、

のん太は膝から降りたり乗ったりと、モゾモゾしているから、

じゃ、こうしようっと私が抱き上げ乗せてみる。

 

「ちょっと、違うんら」と、また降りて、考えているような顔をして、

今度は、思い切ったように、乗ってすぐさま、ずるっと寝そべってみた。

おっと、とのん太の滑り落ちそうな尻を支える私としたら不安定に思えるが、

のん太は納得したようだ。

 

ってね、ブログが、なかなか書けない訳だ。

膝に乗ってくる猫は、我が家ではなかなか稀だ。

うめ以来だろう。

 

我が家は、多頭飼いが前提だから、

私は、あえて猫に抱き癖を着けないようにしている。

膝に乗りたがる猫が複数いると、

その願いを全て叶えてやる事が出来ないからだ。

 

手入れをするための抱っこ。

それだけを受け入れてもらえれば、何の問題もない。

後は、好き勝手に過ごしてもらえればいい。

 

だから私は、猫を抱くのが下手だ。

そんな中、のん太はどうゆう訳か、私の膝を欲しがる。

呼んでも振り向きもしないくせに、

む~っとした顔で、試行錯誤して膝に乗ってくるもんだから、笑ってしまう。

 

要するに、

か~わい~い~ね~!

お前、か~わい~いな~!

と、言いたいだけの記事です。すみません。

 

しかし、私以上に、他猫と差をつける者もいる。

あや「あら、のんちゃん、お眠なの?」

 

あや「うふふふ、お手々ピーンなのね?」

 

あや「可愛いから、匂い嗅いじゃう!」

あや、幸せそうな顔だ。

 

が!

これが、たれ蔵なら

あや「お前、動いたらぶっ飛ばす!」

 

おたまなら

あや「お前、それ以上動いたら、ぶっ飛ばす!」

ガン飛ばし!!

どういう訳か、あやは、のん太が可愛いらしい・・・