うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

心配性な保護主

2024年11月16日 | 2024 おーつぶの成長日記

うーん、うーん、

これは・・・

 

おはようございます。

これは、私の取り越し苦労だ?!

一度、軟便っぽい便をした、おーちゃんは、その後全くもって元気だ。

もちろん、つぶちゃんも元気。

喜ばしいことだ。

 

って、あやさん!

子猫らにすっかり慣れたはいいが・・・

バリケードを突破して、子猫のご飯を食ってしまうのは、どうなの?

 

もうかぶりついてるやん?!

 

いっぽう、おたまは、アレが発動中。

おたまの『かっこつけしい癖』

おたま「つぶ、おらが、巷で噂のカッコいい兄ちゃんだ。」

 

おたま「おらが、カッコいい兄ちゃんだぞ。」

 

つぶ「く・・・ち・・・くさい」

つぶちゃんは、さすが冷静だ。

 

遊び過ぎて寝ちゃった、おーちゃんも、しっかりさんのつぶちゃんも、

もうすばらく、我が家で楽しく暮らしておくれ。

 

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緩便、再び?!

2024年11月13日 | 2024 おーつぶの成長日記

子猫だもん。

あるよね、そういうこと。

 

おはようございます。

おーちゃんが、また緩い便を出した。

ワクチンだぞーっという時期に、緩い便。

おーちゃんは、保護当初から緩便が続いていたが、

一旦落ち着いて、再発だ。

再発といっても、1度だけ。

子猫の緩い便は、そんなに珍しい訳でもないだろうが、

私は緩い便が非常に怖い。

一番怖いのは、『パルボウイルス』。

病院へ連れて行くと、当然「下痢の原因のひとつとして」、それを言われた。

 

私が、やっと出会えた犬のパンチョを連れて行ったウィルスであり、

うんこを三途の川に片足を引っ張ったのも、パルボだ。

 

成猫はワクチンが有効で、感染しても無症状のこともあるらしい。

うんこがパルボと闘った時、うめもよねもきくも無症状だったが、

重症化すれば、成猫でも危ない。

子猫も、急いでワクチンを打ちたい所だが、

実はもう感染しており、潜伏期だった場合、ワクチンがパルボを強くさせてしまう。

我が家の場合、おーちゃんとつぶちゃんの保護した日時がずれており、

ワクチンは、つぶちゃんのパルボ潜伏期間を終えてからと考えていた。

その矢先の緩便だ。

怖いよぉ。

 

パルボが出たら、一気に体調は悪くなる。

もう追いつかないくらい一気に。

幸いなのは、今朝もおーつぶは元気いっぱいだ。

その代わりに、

私は、この一晩で一気に、老婆みたいに皺くちゃになってるじゃん?

なに、このほうれい線?!

 

まあ、いいさ。

おーつぶの元気の身代わりに、

ほうれい線が十二単になったって、いいのさ。

 

登れるようになってきたねぇ。

 

おーちゃんは、大雑把に見えるが、お腹はセンシティブなのかな?

 

その反面、繊細そうなつぶちゃんは、

勇者なとこ、あるよね。

とにかく、1週間お薬飲んで、様子見です。

 

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うめの命日に乗っかる

2024年11月11日 | 2024 おーつぶの成長日記

ついに、

動き始めた。

 

おはようございます。

おーつぶは、寝ている間以外、動き続けているが、

その運命も動き始めた模様だ。

 

昨日は、急遽お見合いをすることとなり、

私も急いで動いた。

「ちょっと綺麗にせんとかん!」

つぶちゃん「豚型ゴリラ・オカパティーン、動けー」

つぶちゃん、違うよ。

こういう時は、

豚ゴリラ型ロボット・オカパティーンと表現するんだよ。

 

ささ、降りなされ

おーちゃん「次、あたい乗る。豚型ゴリラに。」

おーちゃんもか?!

 

さて、これから君らは、どんな幸せを掴むのかな?

もう少しだ。

のん太は、まるで、うめさんみたいだな。

この光景も、もう少しだ。

豚型ゴリラ、頑張ります!

 

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急遽、お知らせ

2024年11月09日 | 2024 おーつぶの成長日記

いえ、あの・・・

お茶目シスターズの里親様が決まりましたとかでは、無いです。

 

おはようございます。

今のところ、里親サイト4股すべて、静かです。

これは、焦ったって仕方のない事だ。

運命のご縁は、焦って手繰り寄せられるものじゃない。

 

と言いつつ、今まで持っていた違和感を、

この際一掃したいと思いました。

それが、子猫らの仮名だ。

大ちゃんは、まめと福と保護した時に付けた仮名だった。

まめと福はぴったりだったが、大は消去法だ。

たまたま、腹に大の字があるのに気づいたのも後付けだ。

そこで、大ちゃんは、

『おーちゃん』に改名です。

おーちゃん「あたい、三原じゅん子がいい」

顔はヤバイよ、ボディーの人ね。

初対面の先住猫に、すごい勢いで喧嘩売ってたもんな。

スケバンみたいだったもんな。

しかし、今のおーちゃんは、変化している。

兄ちゃん姉ちゃんにシャー言われても、怒らなくなった。

むしろ、えへへって感じ。

君は、人も猫も好きなタイプね。

 

もちこさんは、特にしっくりこなかった。

「どうして、もちこにしたの?」と我ながら後悔していた。

そこで、もちこさんは、

『つぶちゃん』に改名です。

つぶちゃん「あたち、つぶなのでつね?」

そう、ご覧ください。

目の周りの模様を。米粒みたいでしょ?

ああ、己の発想センスは変えられなかった・・・

でも、つぶちゃんって可愛い響きですよね。

この子は、非常に頭のよい子です。

ご飯を食べ終わって、しばらくして、

「あたちの生活強度を考えると、カロリーが少し足りまてんね」

といった具合に、鳴いて教えてくれるのだ。

食べてすぐじゃない、食べてしばらく考えて、カロリー計算をしてから、

教えてくれるのだ。

君は、人とも猫ともコミュニケーションを取るのが得意だね。

 

さぁ、出直しだ。

この子らに大粒の幸福がもたらされますよう、

素敵な出会いを探して参ります!

つぶちゃん、頭かじって笑ってらぁ。

 

 


老眼鏡の強度を強めないと、爪が切れない現実

2024年11月08日 | 2024 おーつぶの成長日記

私の財産は、

何冊かのノートだ。

 

おはようございます。

子猫を拾えば育児日誌を書き、飼い猫が病めば闘病日誌を書いてきた。

今も、大ともちこの育児日誌を書きながら、

以前の子猫らの育児日誌を参考にしようとページを開くのだけれど

どっこも参考にならんのだ。

 

えっと、生後50日くらいになると、どんな感じだったかな?と振り返っても、

『からしー完食したのかな?しおが食べちゃった?給餌量が分からん。』

『いっちゃんーウンチ出た?いや、これはニコちゃんか?便の頻度がいまだ掴めん。』

『おたまー全く動かない遊ばない・・・。どうしよう、この子よう分らん』

という具合で、

とにかく、おたおたしていたことだけを知り、

そんな過去の自分に、不思議と安堵している。

私は、そう簡単には成長しないのだ。

どんなもんだい!

 

そんな私をそっちのけで、大ともちこは成長が止まらない。

とかく、私に登って来る、お茶目ガール達の爪が成長してきた。

こりゃ、切らんといかんな。

「おじさん、ちょっと補ていしてぇ」

おじさん「ダメだ・・・」

 

何が?

おじさん「寝ちゃったもん。寝ちゃってるんだもん。」

 

もちこ「豚ゴリラから、あたちを守って。」

もちこは、早くも処世術を覚えたか?!