雨が止んだかと思うと突然の土砂降り、その繰り返しの一日でした。
何もせず、雑誌を読んだりテレビを見たり、グダグダと過ごしたら、
さすがに何かをしたくなり、周辺を歩きに出かけました。
長屋の横の細長い畑の端に、野菜や果物の皮などを捨てる場所があり、
自然に芽を出したキュウリが伸びています。
キュウリだと思っていたら、半分はカボチャだったので、
昨日写真を撮って置きました。
左の黄緑っぽい方がキュウリで、右の濃い緑色がカボチャでした。
去年食べたキュウリとカボチャの種が、1個ずつ出て来たということでしょう。
大きなキュウリを見つけました。
驚いたのは、一つの節にもう1本キュウリが出来ていたことです。
ここだけが特別では無く、他の節にも複数の小さなキュウリを見つけました。
スマートなキュウリではなくて種も多いですが、貴重なキュウリで有難いです。
長雨で野菜が育たない中、自然に出て来た物の強さを見ました。
6月半ば過ぎに刈った畑の草がまたすごくて、目にはいい景色ですが、
やや気持ちはどんよりした散歩になりました。