昨日は突然ネットにくるまれて段ボールに入れられ、怖い思いをしたと思ったのですが、おかめさんは実に元気。
ここも2年間手入れをしなかった結果、雑木が太くなってしまいました。
私が外に出ると一層くっついて来て、すり寄って来ます。
洗濯物を干し始めると、テーブルにのって眺めています。
野良猫なのに、モーもおかめさんも人懐こいのはなぜだろうと考えました。
母猫ビクは3ヶ月位まではとても良く面倒をみますが、割りとさっと子離れします。
すると子猫は生きていくために、知恵と感性を鋭くして、食べ物を与えてくれる人間を探すのだと思います。
猫好きな訳では無い私でも、子猫がすり寄ってお腹をすかせて鳴くのを見たら、知らん顔はできませんでした。
エサを手に入れる事が出来ない野良猫の子猫は、自然淘汰されていくのでしょう。
モーもおかめさんも、私と出会ったのが運命、エサは適度にあげますが、この広い自然の中で、自由にたくましく生きて下さい。
裏の道を刈り始めています。
ここも2年間手入れをしなかった結果、雑木が太くなってしまいました。
クズのつるのはびこり方とその太さは、脅威的です!
夕方、仕事を終えて長屋に戻ったら
毛布にくるまったおかめさんとモーが、一緒に寝ていました。
私の心が温かくなりました。
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