男「え?なんだって?」
女「ぼそぼそ」
男「ええ?なんで、そうなるの?」
女「ぼそぼそ」
男「どこからそんな話しが。。。」
女「はぁ~~~~」
ママ「みまり~ ここのフライドライス美味しいねぇ」
美鞠「うーん」
ママ「このお店が一番美味しいねぇ」
美鞠「うーん」
(ここは、激・安い上海料理のレストラン。4人がけのテーブルを2人組でシェア中。私らは日本語、男女は英語で会話)
女「あなたは、いつも忙しいじゃない?会社でも忙しそうだし」
男「え、あ、そりゃあ、仕事してるし、だけど、それが、どうかしたの?」
女「別に」
男「え?一体、どうしたって言うんだ?」
女「はぁ~」
ママ「美鞠~ シュウマイ遅いねぇ~~」
美鞠「遅いねぇ~」
ママ「今日、たけちゃん、またデートだよ。いやらしい事しちゃってるかも?」
美鞠「たけちゃん、子供できちゃったらどうしようねぇ~」
ママ「!!!!!!!!!!!!(こいつ!わかってるんだ!!!)」
女「あたし、最近、忙しいのよねぇ」
男「ええ? あ、そうなんだ。。。ん?そ、それが、え?どうしたの???」
女「別に」
男「一体、どうしたって言うんだ?なにか、あったの?」
女「別に。。。あなた、あたしの事、愛してない」
男「!!!!!!な、な、なにを!!!!」
ママ「あれ?これ、でっかい!!」
美鞠「ホントだ。でかいねぇ~~」
ママ「ええ~?食べれるかなぁ? あ、あれ?ちょっと違うかな?」
美鞠「???」
ママ「エクスキューズミー! I didn't order this. This is not mine.(これ、オーダーしてません~)」
男&女「(目を見開いて、こっちを凝視)!!!!!!!」
女「あっちのテーブルに移りましょう。ウエイターさん、移って良いですよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/gp16.gif)
」
いやね、あたし達を英語がわからんアジア人だと、勝手に思い込んだのはあなたたちですから。
嘘ついていませんよ。
騙しても居ないし。
私たち親子は、いつも日本語で会話していますから。
あっはっは!!!
いやぁ~ しかし、面白い話し聞いちゃった。
こういうのって、国境越えても変わらんねぇ?
世代も越えてるねぇ?
もう、ホント可笑しかった。
若いって良いねぇ。
今、あたしが別れるとしたら、もうね、この歳だから死別だよねっ!(核爆)
朝から、美鞠の学校のキャンティーンにヘルプに行ったら、ジョーイが1人でやっていた。
あれ?ジュディーは?
ジュディーは、州の障害者施設に空きがでたので、そちらへ就職が決まったのだそうな。
キャンティーンも、もっと忙しかったら、新しい人を居れるんだろうけど、生徒数が毎年減っているから、誰も入れられないそうな。
あたし、立候補しようかな。
毎日、可愛い子たちと話しができるなんて、嬉しいじゃないのよねぇ。
あ、そしたら、マナの世界できなくなるかな。
はて、神様は、あたしにどうしろと言うんだろう???
See how we go.
この間、久々に「神や天使に愛されてるんだって、私たちはすでに愛されてるんだって、気付いている人が少ないから、それを広めたい」という言葉を聞きました。
懐かしい響きだなぁ。
そんな言葉を言った事もあった。
言いながら、違和感を感じていたのも正直なところ。
でも、違和感が何なのか、あの時は解らなかった。
今ならわかるなぁ。
あたしはさ、神様も天使も要らないし、愛されなくても良い。
そんな存在に愛されても、なーんも嬉しくないんだよ。
あたしは、人に愛されたい。
体温と言葉と心のある人に「愛してる」って言われたい。
神様なんかより、1000倍力になる。
美鞠にハグされたり、武士に抱きつかれたり、好きな人に抱かれたり、女の子達とハグしたり、神様は、こんな喜びをくれない。
ぎゅうってしてくれない。
あたしは、あたしを愛してくれる人のためなら、何でもできる。
あたしはスーパーウーマンになれる。
ま、あたしの力の源はそこっすな。
どしどし愛しまくって、バシバシ愛されて、あっぷあっぷして。。。
ま、そんな感じかな。人間だし。