箱根湿生花園の散策をぐるぐる歩き回ってしまい
どの花をどこで撮ったかわからなくなってしまったので残っている写真を
思いつくままにアップすることにしました。「ホツツジ」〈穂躑躅)雄蕊が長くて変わった感じの花
栂池で見ていた「ミヤマホツツジ」(深山穂躑躅)の雄蕊は上に反り返っていました。
どの花をどこで撮ったかわからなくなってしまったので残っている写真を
思いつくままにアップすることにしました。「ホツツジ」〈穂躑躅)雄蕊が長くて変わった感じの花
栂池で見ていた「ミヤマホツツジ」(深山穂躑躅)の雄蕊は上に反り返っていました。
「サラシナショウマ」(晒菜升麻)?
岩場植物区で見た「トウキ」(当帰) 貧血、冷え性等の婦人病に用いられる漢方薬になるようです。
「ムラサキモメンヅル」(紫木綿蔓)北海道南西部の山地帯から亜高山帯に分布する多年生草本で富士山でも多く見られるそうです。
「キツリフネソウ」を撮った時にそばに咲いていた「オクトリカブト」(奥鳥兜)
「ツチアケビ」(土木通)葉緑素を持たない腐生植物で茶色っぽい細長い実が
アケビに似ていることから名前がついたようです。草丈が高くてびっくりしました。
アケビに似ていることから名前がついたようです。草丈が高くてびっくりしました。
入り口近くの外国の野草と園芸種のコーナーにあった
「シャコタンハコベ」(色丹はこべ)
「シャコタンハコベ」(色丹はこべ)
名前の札がなかったのですが「コマクサ」(駒草)のようです。ピンボケになってしまい残念です。
「ベニバナイチゴ」(紅花苺)『栂池へ行った時』に見ていた「ベニバナイチゴ」はもっと赤い色をしていました。
箱根湿生花園を出てホテルに向かって歩いて行く時、途中で大好きな「タマアジサイ」(玉紫陽花)を道路わきで見ることができました。
そばで真ん丸の蕾も見つけました。
そして少し歩いた先で道路の反対側を見ると白い花が咲いているのが
見えたので望遠を効かして撮ってみると「センニンソウ」(仙人草)の花でした。
見えたので望遠を効かして撮ってみると「センニンソウ」(仙人草)の花でした。
撮影日 8月29日 カメラ NIKON CoolpixB700