久しぶりに訪れた冬の大船フラワーセンター （７） 温室の花々 その２

温室内には様々な彩りの珍しい花が沢山咲き乱れていて何を撮ったら良いか迷ってしまいました。
温室の中では分類されて展示されているのですが、それには従わずに気に入った花を少しアップすることにしました。

良く知られている「ブーゲンビリア」、温室内で数種類の色が咲いていました。ピンク色の部分は苞、中心部にあるのが花。
　　

「パボニア・インターメディア ケルメシナ」アオイ科　ハイビスカスが開いていないような感じで咲いていました。


とび出ている蕊がキラキラと光ってとても綺麗でした。


花（苞）の赤い色と咲き方が気に入ってしまいました。
赤い花弁のようなものは苞（ほう）で紫色が花です。


「タバコソウ」（ミソハギ科）別名 ベニチョウジ（紅丁子）紙巻タバコに似ているような気もします。


「ソラヌム　シーフォーシアヌム」舌を噛みそうな名前、ナス科の花なので
家に咲く「ツルハナナス」に似ていました。

撮影日　１月２２日