皇居東御苑の大手門から、二の丸雑木林の一部、新雑木林の入り口近く右てに大きなカエデの木があります。

左側を見ると緑濃い林になっています。散策路がある所以外は入れません。

二の丸休憩所の向かい側辺りの一角に秋の七草が植えられていますが
まだ7種類全部はみられませんでした。
まだ7種類全部はみられませんでした。

「キキョウ」(桔梗)そばにあった説明では山上憶良が詠んだ秋の七草の歌に
(朝貌あさがお)とあるがこの桔梗ということありました。
(朝貌あさがお)とあるがこの桔梗ということありました。

「オミナエシ」(女郎花)はまだ咲き始めたばかりでした。

「ナデシコ」(撫子)は見頃でした。

「ハギ」(萩)も咲き始めていましたが、ススキ、フジバカマ、クズはまだ見られませんでした。

右側の竹林を見ながら散策路を少し進むと

左側には「カマツカ」(鎌柄)の実、5月初めに白い可愛い小さな花が咲きます。

「ガマズミ」(鎌酸実)も『白い小さな花』が咲きます。

「ウメモドキ」(梅擬き)の実は小さく真ん丸です。花は『濃いピンク色?』

撮影日 7月8日
コメントありがとうございました。
「ヒメシャラ」、七草の植えられているすぐそばにあって、
花が咲いていないか探したのですが終わっていました。
去年6月19日行った時は咲いていました。
白い清楚な花で素敵ですよね。
ムクゲ、ヤブカンゾウ、ヤマユリ、サルスベリ等咲いていましたが少なくなって来ていました。
確かこの七草の植わっている近くに
姫シャラがあったと思うのですが
咲いていなかったかな?
梅雨明け間近ですが、
だんだん、お花が少なくなってきて
ちょっとさみしいです・・・