八千穂高原自然園を散策した後、バスに20分程乗って白駒の池の
入口まで行き、そこから白駒池へ向かいました。
白駒の池は標高2155mの高地にあり、周囲は苔むした森が広がっていました。
入口まで行き、そこから白駒池へ向かいました。
白駒の池は標高2155mの高地にあり、周囲は苔むした森が広がっていました。
3年前に夫と同じ7月の末頃に来た時は麦草ヒュッテから歩き始め
白駒奥庭を通って白駒の池へ行ったのですが、
今回はその行程を経ないで直接白駒の池の入り口から湖畔へ登りました。
白駒奥庭を通って白駒の池へ行ったのですが、
今回はその行程を経ないで直接白駒の池の入り口から湖畔へ登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2c/5389f8c5ff3c5cb18da980af1c3405d7.jpg)
前回は池を一周する時間がなかったのですが今回は比較的余裕があり
白駒の池を巡り池の反対側から眺めることが出来ました。
白駒の池を巡り池の反対側から眺めることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8d/599375476be849e018e14932ed53b1a9.jpg)
湖畔の滑りやすい木道を歩くのに神経を使いなかなか
まわりの景色を見る余裕がなかったのですが
時々立ち止まって深い緑一面の光景を目に焼き付けました。
まわりの景色を見る余裕がなかったのですが
時々立ち止まって深い緑一面の光景を目に焼き付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/07/3c7955ccc6493abb20f8e6c6e8249149.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/74/4efb2251f2fb8ac7b26632a54c2e2bbb.jpg)
入口から湖畔への登る時は足元は危なくないので
苔むした倒木を写真に撮っていたりできました。
苔むした倒木を写真に撮っていたりできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fc/1e51b430d76d868bfb547862c59c607c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/f9ffdfd38760aee6a8898c7448cf2c79.jpg)
花は少なく、白駒荘の脇で咲き残っていた「クリンソウ」(九輪草)
「シャクナゲ」(石楠花)を見たのと
「シャクナゲ」(石楠花)を見たのと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/49/d9fd2e803310ed9bdfe5b97951a29e80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8a/63559ef3bde5cfda652c817b8d607206.jpg)
「ゴゼンタチバナ」(御前橘)を見つけた位でした。
4枚の白い花びらのように見えるのは「苞」です。
4枚の白い花びらのように見えるのは「苞」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/99/fa489469775ce44667cef0ac74b02ad3.jpg)
撮影日 7月26日
白駒の池へは『昨年10月の紅葉の時』に行っていました。
最近すっかり足が遠退いているから
余計にこの風景嬉しく拝見させて頂きました。
ゴゼンタチバナ、クリンソウ可愛いですね。
なんと言ってもこの苔に覆われた
森が美しいですよね
佐久にあるんですね。
苔むした倒木がなんとも言えないですね。
コメントありがとうございました。
2000mの高地にある白駒の池のすぐそばまで
来るまで行け、ほんの15,6分で池にたどり着き
静かな池、綺麗な苔、神秘的な森の様子が間近かに
見られるのですから感激しますよね。
白駒荘に泊まって朝早い池の雰囲気を味わえたら
どんなに良いかと思います。(無理ですけれど・・・)
そちらからは比較的近いのですよね。
コメントありがとうございました。
大昔(と言っても40年から30年前位)
夏に軽井沢に行っていたので
夫によると(私は忘れてしまっているのですが)
家族で何回か白駒の池へ行ったことがあるというのです。
湖畔の周囲の木道は倒木の上に設置されて
いることが多く、不安定な個所もあって歩きづらかったですがとても良い雰囲気でした。