昨日のブログで雪の中で見た枝垂れ梅?をアップしましたが
この後 池のほとりの桜とつつじ が同時に咲き、遠くに残雪の中央アルプスが望め、大変美しい景色が見られる
駒ヶ根の馬見塚公園へ行く予定が直前になって
足元が悪いので見学中止になってしまい、急遽山梨県にある日本三大桜の一つの
「神代山高桜」を見に行くことになりました。一度は見てみたいと思っていたので嬉しかったのですが
雪が降り続き、積雪している道を歩いて行きました。
この後 池のほとりの桜とつつじ が同時に咲き、遠くに残雪の中央アルプスが望め、大変美しい景色が見られる
駒ヶ根の馬見塚公園へ行く予定が直前になって
足元が悪いので見学中止になってしまい、急遽山梨県にある日本三大桜の一つの
「神代山高桜」を見に行くことになりました。一度は見てみたいと思っていたので嬉しかったのですが
雪が降り続き、積雪している道を歩いて行きました。
見ごろの時の写真を見たことがあったのですが、雪の降る中の桜の様子は思い描いていたものと違いました。
桜の種類は「エドヒガンザクラ」(江戸彼岸桜)で満開は3,4日前だったようです。
樹齢は1800年とも2000年ともいわれる老木で天然記念物にしてされています。
樹齢は1800年とも2000年ともいわれる老木で天然記念物にしてされています。
幹の根元の方は太く残り、その脇から枝が出ていますが痛々しい姿を見せていました。
残っている枝では少し満開を過ぎた桜の花が見られました。
雪が降っているので空が暗く綺麗に撮れませんでしたが
雪をまとった「コヒガンザクラ」(子彼岸桜)を撮ってみました。
雪をまとった「コヒガンザクラ」(子彼岸桜)を撮ってみました。
慣れないカメラで撮ったので雪の日の散り始めた桜の花の薄い色が出せませんでした。
山高神代桜の咲く『山梨県実相寺のホームページ』
撮影日 2019年 4月10日 カメラ Nikon Coopix B700
雪の積もる桜を撮るのは難しいですね。
でも一度は見てみたいと思っていた山高神代桜を
見られて良かったです。
行かれなかった高遠小彼岸桜は11年前に丁度見頃の時に見ていたので諦めが付きました。