Luncoさんの後は、レストラン風見鶏のある通りを下落合方面に下って大きなケヤキの木のある手前を右折した住宅街の中の一軒で和の空間として営業している「花想容」さんでお茶。
可愛らしい和服の若いお嬢さんたちがサーブしてくださるお茶とケーキを、中庭に面したソファのあるスペースでいただく時間は、個人宅で過ごしているよう・・・。
お部屋の壁に沿って、桜の柄が染め抜かれた縮緬のショールや、草木染の結城の反物や帯、万華鏡のような小物などが展示販売されていて、ちょっと不思議な、でも落ち着ける空間でした
お茶をするわたくしたち。
左からシックな薄いグレーの久米島紬にとても可愛らしいピンクの桜帯に黄色の帯締めが効いているどなさん、明るい紺地に大きなパステル花柄小紋に、chaiさんの爽やかなブルーが効いたアイボリーの帯を角だしに・・というリラックスモードのmiwaさん。
わたくし。そして、ロベルタのチェーン柄のような網代柄の白地の小紋に渋さと華やぎを併せ持った袋帯のようなアンティークの桜帯の宮本さん。
このお写真ではわかりづらいのですが、とても丁寧な桜柄の刺繍の施されたシックな半襟が繊細な大人っぽさのあるコーディネートの隠し味になっていました。
すっかりまったりしてしまううちに陽が陰り始め、あわててTAXIで椿山荘へ。
桜が満開の土曜日とあって、結婚式とお花見客で大賑わいのこちらも、この時間帯ですとちょっと落ち着いた風情に・・・。広い日本庭園を散策しつつ、ちょっとした旅行気分で撮影タイムです
桜をバックに・・・。
わたくしは地色の桜色より少しだけ濃いピンクの濃淡で水彩画のように描かれたポピーの花帯をブルーの万筋にあわせ、帯揚げは京紫、帯締めは紫とピンクの縞のもので淡いトーンを少し引き締め、半襟は濃い目の薄紫に同系色~ピンクで桜の刺繍の半襟。
長羽織は昨年秋に、目黒の池田さんで購入の池田さんオリジナルの正絹プレタ。
淡いシャーベットオレンジが叩き染のような地模様でベースになった上に、短冊状に小花柄の入ったもので、春らしくまとめてみました。
可愛らしい和服の若いお嬢さんたちがサーブしてくださるお茶とケーキを、中庭に面したソファのあるスペースでいただく時間は、個人宅で過ごしているよう・・・。
お部屋の壁に沿って、桜の柄が染め抜かれた縮緬のショールや、草木染の結城の反物や帯、万華鏡のような小物などが展示販売されていて、ちょっと不思議な、でも落ち着ける空間でした
お茶をするわたくしたち。
左からシックな薄いグレーの久米島紬にとても可愛らしいピンクの桜帯に黄色の帯締めが効いているどなさん、明るい紺地に大きなパステル花柄小紋に、chaiさんの爽やかなブルーが効いたアイボリーの帯を角だしに・・というリラックスモードのmiwaさん。
わたくし。そして、ロベルタのチェーン柄のような網代柄の白地の小紋に渋さと華やぎを併せ持った袋帯のようなアンティークの桜帯の宮本さん。
このお写真ではわかりづらいのですが、とても丁寧な桜柄の刺繍の施されたシックな半襟が繊細な大人っぽさのあるコーディネートの隠し味になっていました。
すっかりまったりしてしまううちに陽が陰り始め、あわててTAXIで椿山荘へ。
桜が満開の土曜日とあって、結婚式とお花見客で大賑わいのこちらも、この時間帯ですとちょっと落ち着いた風情に・・・。広い日本庭園を散策しつつ、ちょっとした旅行気分で撮影タイムです
桜をバックに・・・。
わたくしは地色の桜色より少しだけ濃いピンクの濃淡で水彩画のように描かれたポピーの花帯をブルーの万筋にあわせ、帯揚げは京紫、帯締めは紫とピンクの縞のもので淡いトーンを少し引き締め、半襟は濃い目の薄紫に同系色~ピンクで桜の刺繍の半襟。
長羽織は昨年秋に、目黒の池田さんで購入の池田さんオリジナルの正絹プレタ。
淡いシャーベットオレンジが叩き染のような地模様でベースになった上に、短冊状に小花柄の入ったもので、春らしくまとめてみました。