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お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

2013年ベジャールバレエ団日本公演「ライト」

2013-03-30 05:48:30 | BALLET
モンテ・クリスト伯のムラでの初日(3/15)に行けなかったので、代わり(?)原作本を読み始めました。
岩波文庫で全7巻!
でも、これは流石は天下の大娯楽小説の古典だけあって、次はどうなるの!とついつい読み進めてしまい・・・。
なので、ブログを放置しておりました^^;

ベジャールバレエの感想が半分のまま!「ライト」についても残さなくては・・・。

ベジャール・バレエと言えば、小林十市さんが、4月からフランスに戻られるそうですね。
渡仏前最期のダンサーとしての公演「HamletParade」が2日間、27,28日に新宿であったようですが。
その前の「中国の不思議な役人」も観ておけばよかった・・・。
軽妙な語りと「ブログ・ジャンプ」が魅力的だったブログ「J11茶飲み話し」も3月31日をもって終了とされるそうです。
目白の御近所ネタなどもあって楽しく愛読していたのですが・・・。
2012年の秋に、フランスのバレエ教師の資格が取れたのを機に、ご家族のために(奥さまも元ベジャールダンサー、クリスティーヌ・ブランさん。8歳になるお嬢さんの正果さん)決心されたとか。
また、ベジャール・バレエ団とのコラボなど、舞台での小林さんを観られる機会がありますように。

さて、「ライト」
こちらは途中休憩なしの90分。
1981年、森下洋子さんのために振りつけられた作品ですが、なぜか、日本では未公開だったという幻の作品。
初日に行って参りました。

2013年3月8日(金)19:00開演 / 会場:東京文化会館


モーリス・ベジャール・バレエ団 2013年日本公演
<Bプロ>


「ライト」
振付:モーリス・ベジャール  音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ、ザ・レジデンツ、タキシードムーン


ライト:カテリーナ・シャルキナ
女:エリザベット・ロス
ヴェネツィア:リザ・カノ
貧しき者(聖フランチェスコ):ジュリアン・ファヴロー
富める者(侯爵): ガブリエル・アレナス・ルイーズ
赤毛の司祭※:オスカー・シャコン(※ヴィヴァルディのあだ名)
ジラルーチェ: マルコ・メレンダ


7つの色:
那須野圭右、大貫真幹、ローレンス・リグ、エクトール・ナヴァロ、
ハリソン・ウィン、ウィンテン・ギリアムス、ドノヴァン・ヴィクトワール

プルチネッラ:アンジェロ・ムルドッコ、ジャスミン・カマロタ、コジマ・ムノス

デュエット:大貫真幹、ローレンス・リグ

他、ベジャール・バレエ団



◆上演時間◆ 90分(途中休憩はありません)


内容・感想は後ほど。。。