マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

クラス会

2009-10-30 10:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

幻の御嶽山登山からの帰路の中山道 妻籠宿   秋満開


中学最終クラス会は、2年に1回の開催。 必ず出席しています。
 弁護士になった同級生は、私の顧問弁護士のように、超安値で、私のいろいろの時に助けてくれる、有難い存在です。


高校のクラス(3年間同じクラス)会は、卒業以来ず~~と、年1回集まっています。
 女性数が、クラスの2割弱なので、私でももてる? いやいや! 兄弟のような超仲良しグループです。
 最近では、”青空会”も設立して、年3回、ゴルフの集まりもしています。



大学の同窓会は、東京支部会と関西支部会が、それぞれ年1回、集まります。
 私は、関西支部会に毎年出席ですが、東京支部会には出たことがない。



それぞれのクラス会で、100人100色の人生を歩んでいるのですが・・・
 同じクラスで同じ経験をした仲間とは、分かりあえる共通の世界があり、同士です。



11月8日(日)、10年に一度、なぜか?必ず集まる大学の同学部会の案内が来ました。
 女性がほとんどいない学部なので、出席を渋って、今まで1度も出席したことがありません。



「10年に1度ってことは、次会の集まりは、私達生きてるかどうか分からないよ。」
  と、友人からの電話です。
「冥途の土産になるかもしれないから、今回は出席しない?」と友人は続けます。
「それもそうだね。」ってことで出席することになりました。


出席ってことなら、個別にはチャンスある時に会ってる、大学仲良し5人グループ全員が、
 今回をチャンスに、一堂に会しようってことになりました。
しかも、同学部会のある日曜日に泊まって、
 月曜日は、学生時代にかっ歩していた銀ぶらと食事をしようってことになりました。



”10年後には、もうこの世にはいないかもよ?”
”明日どうなっても仕方ない年齢よ! 出来るときに集まっておきましょう。”
  な~~んて、殺し文句で、クラス会の多くなる年齢です。


夫は、出身地の九州で開催のクラス会に、せっせと通い・・・
私は、出身地の東京で開催のクラス会に、せっせと通う。


それにしても、私のクラス会は、高くつく。
東京での開催なので、新幹線代金3万円ほどが、クラス会費に上乗せされる。
今回のように二日間となれば、ホテル代金まで、上乗せになってしまう。
 上乗せと思わないで、全額がクラス会費と思えばいいか
 
娘は、高校のクラス会に行きたいとか 米国往復切符代金の上乗せです。
 それよりは、安いよね。


  

  クラス会出席加速度と、年齢加速度は、間違いなく、正比例
     間違いなく、高齢者仲間入りの、私達夫婦です

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