昨日、夫は『奈良・長谷寺探訪』&私は『いけばな展』。 そして夫婦それぞれの土産。
夫の土産。
夫の土産は、奈良名物づくし。私の好きなものばかりです。
そして。
私の土産。
夫の好きな料理の食材ばかりです。 食材でも、夫を思って買ったので、お土産ということです。はい。
夫婦といえども、いつも一緒の外出ばかりでなく、それぞれの友達と出かけたり、一人で出かけたりです。
別々の外出の時は、必ず外出先の『御当地名物』の土産を、ちょこっと買って帰る。
昨日は、夫は奈良名物。私は大阪街中で名物は見つからず、デパ地下の食材ばかり。
結局は、夫婦ともに、伴侶の喜びそうな土産ばかりです。ラブラブ
ラブラブと云えば・・・私達夫婦の互いの『自動車ナンバー』は、夫が始めた、『伴侶の誕生日』です。当たり前のことなのかな?
今日は、昨日のお土産で食事です。
御馳走様です。昼食。
『柿の葉すし』
おいしい。私の大好きな奈良の柿の葉すし。夫の心意気が嬉しい。
お食後
『草福餅』
おいしい。大好きなよもぎ餅。こしあんも美味。幸せです。
そして。私の土産。
新鮮な魚屋で『真鯛のアラ』があると、必ずゲットします。昨日もゲット!ラッキー!
夕食。
『真鯛のアラ』で、夫の好きな『鯛めし』を作ります。
鯛に塩をして・・・グリルで、香ばしさが出る程度に、浅く焼きます。
新鮮なアラを捜す。決して妥協はしない。アラの新鮮さが、決め手です。
料理のおいしさは、新鮮な食材で、ていねいに料理をする。これにつきますよね。
食べて下さる人の笑顔を想像しながら、料理の工程を、ていねいに!ていねいに!
出汁醤油少々と酒と出汁の元と水に浸けた米の上に鯛をのせて・・・
強火で沸騰したら、赤子泣いてもふたを開けずに弱火で15分。10分ほど蒸らす。
鯛の骨を取って、身をほぐして、ざっくり混ぜて出来上がり!
土産の『あおさ』は、海の香りで、『鯛めし』のお味をワンランクアップしてくれます!
「おいしいね!」ですと。 笑顔が見れて、大成功!
私は食べることが大好きで・・・おいしく食べるために、料理も大好きです。
『鶴橋キムチ』『福岡めんたい』『高級スペイン・アンチョビ』そして『愛媛産ちりめん』
さて・・・
韓国料理・・おにぎりもって新緑の遠足・・イタリアン・・そして和食。腕が鳴ります!
そして。
今日は5月12日。復活節第七木曜日。
『今日の入祭唱 ヘブライ人への手紙』 イエスは時宜にかなう方です。
『神の子イエスは、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、
あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。
だから、憐れみを受け、恵みに預かって、時宜にかなった恵みをいただくために、
大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。』 ヘブライ人への手紙 4章4-16
私達は、
お人の痛みを理解し、お人と親交を結ぶためには・・・
お人と同じような経験をしていることが大切なのかもしれません。
イエスは、人としての一番の苦しみ・十字架上での磔刑を経験なさいました。
そんなイエスこそ・・・
私たち一人一人の哀しみと苦しみを理解して、時宜にかなった恵みを下さいます。
イエスを、そして 友人を信頼して、大胆に近づき、親交の喜びを味わいましょう!
『熊本地震』の被害に遭われている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、お土産に何を頂いたら嬉しいですか? ちょこっとお土産…生活愛情の潤滑油ですよね。
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