2月21日。月曜日。快晴。
今朝も
早朝ウォーキング。
陽の出が少しづつ早くなってきて、
出発時にすでに少し明るくて、
テンションが上がります。
今朝も
自主トレーニングです。
ウォーキング中間あたりで
『公園』

雲一つ無い快晴の空。 青草一つ無い冬の公園。 寒いせいかお人は3人だけ。
冬景色もよいものです。
私はここまでで40分ほど歩いているので
ウォーミングアップは十分です。
ここで※『自主トレタイム』※となります。
※『立て看板』に描かれた『体操絵』に合わせて
8種類の体操を20回ずつ。
※低い方の石壁を片足でスクワットを兼ねて上って両足で直立して
左右の足で10回ずつ。
※先にある小山の回りをらせん状に登りながら
登山を2回。
コロナウイルスによる自粛生活が始まって・・・
もう3年目になります。
仕方ないと分かっていても、
登山、会合、まして海外旅行の楽しみも閉ざされています。
若い人たちは、
まだまだ先が長いので、これからも楽しみがいっぱい待っているでしょう。
年を重ねた私にとって、
残された先が短いので、一時一時が大切な貴重な時間なのです。
そんな私は、
お声をかけて頂いたら・・・
登山であろうが、国内旅行であろうが、海外旅行であろうが、
孫たちと遊園地であろうが、
いつでも、”スタンバイOK!” ”行動開始OK!”
の状態でいなくてはなりません。
次のお声がけはないかもしれないのですから・・・。
今までは
健康というものを水か空気のように当然に感じていましたが、
年を重ねて
急にガタが来るかもしれないとの覚悟を持って、
油断しないで、謙虚に、努力して体に向き合って、
健康を保つようにしなくてはなりません。
今日のウォーキングも終わりで
『朝明けの太陽』

家の近くで・・・
早朝の『太陽のエネルギー』を全身で浴びます。
太陽の光が全身に射し込んでくるようです。
身も心も充電されます。
今日も、年を取るほどに・・・自由になって、経験も増えて、
私も頑張って生きていきたいものです。
感謝!感謝!
そして。
今日は2月24日。年間第七木曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み、
あなたの教えを胸に刻みます。』
詩編 40章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

「はっきり言っておく。
キリストの弟子だという理由で、
あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、
必ずその報いを受ける。
わたしを信じるこれらの小さな者の
一人をつまずかせる者は、
大きな石臼を首に懸けられて、
海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。
※もし片方の手があなたをつまずかせるなら、
切り捨ててしまいなさい。
両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、
片手になっても命にあずかる方がよい。
※もし片方の足があなたをつまずかせるなら、
切り捨ててしまいなさい。
両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、
片足になっても命にあずかる方がよい。
※もし片方の目があなたをつまずかせるなら、
えぐり出しなさい。
両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、
一つの目になっても神の国に入る方がよい。
地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。
人は皆、火で塩味を付けられる。
塩は良いものである。
だが、塩に塩気がなくなれば、
あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。
※自分自身の内に塩を持ちなさい。
そして、互いに平和に過ごしなさい。」』
マルコによる福音書 9章41-50節
イエスは、今日も、弟子たちを教えられます。
『イエスの弟子』となる者は、
奉仕の心をもってへり下り、
離脱して仕える者になる覚悟が必要であると、
『塩のたとえ』で教えます。
💕イエスは、※『弟子たちの在り方』※について話します。
人々は、
弟子たちに、キリストの弟子だという理由で、
一杯の水を飲ませてくれるなら、
必ずその報いを神様から受け
天国に行けるのです。
弟子たちも同じです。
一方、
人々が、
イエスを信じる者をつまずかせるなら、
必ずその報いを神様から受け
地獄に行くのです。
弟子たちも同じです。
💕イエスは、※『弟子たちの覚悟』※について話します。
人は、誰もが、
『つまずき』となるものを持っているかもしれません。
それに気づいた場合は、それを棄てなさい。
それは、大切なもの=手や足=、かもしれません。
それでも棄てなさい。
そうすれば平和になれるのです。
又、
💕イエスは、※『塩となりなさい』※ と話すのです。
団体の中では、
不和が生じることが多々あります。
そのときは『塩』となるのです。
『塩』はものを清めることができるのです。
『塩』は、味を良くするために、姿を亡くすのです。
『塩』は『犠牲』を表します。
『犠牲』は、イエスの十字架の犠牲と同様に、
平和を作るのです。
私たちも、
キリストの精神に倣って、
小さな『犠牲』を持って『平和』をもたらすことができますように。
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがたにのべ伝えられた福音は、永遠にとどまる神のことばです。』
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章13節参照 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
それはいつ来るのか分かりませんが、
コロナ終息の日に希望を持って、心身を鍛えておきましょう。 お元気で!
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