第二次大戦の日本と米国の大戦闘地
・・・パールハーバー・・・を訪ねました
戦争はいやです。
平和が望まれます。
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パールハーバーを訪ねる私たち日本人には、特別の気持ちが生まれます.
パールハーバーの訪問者は、ほとんどがアメリカ人でした。沢山のアメリカ人の中に入って日本人が当時のパールハーバーを偲ぶのは、なんだか、「申し訳ない」という気持ちがわき、肩身の狭い感じで、礼儀を持って見学させてもらいました。
戦争は、当事者国にそれぞれの言い分があるのは当然です。でも戦争は、人間を変えてしまいます。
米国人は、「日本人は、宣戦布告なしの夜襲で、一晩のうちに2千人以上もの若者の命を奪うのは、野蛮だ」と、思うのでしょうか?
日本人は、「アメリカ人が広島と長崎に原爆を落とし、数知れない命が一瞬のうちになくなった」と、考えるのでしょうか?
戦争の是非は、後になって歴史を振り返えっても、断言できる答えはないのかもしれません。
戦争は、たとえどんなに小さなものでも、当事者間にわだかまりを生みます。悲しいものです。
夫の駐在でロスアンジェルスに住んでいた時に、つらい経験を二回しました。
刺繍の好きな私は、アメリカの刺繍を学びたくて、刺繍教室に参加しました。年配者の多いアメリカ伝統の刺繍教室だったせいか、私が日本人だとわかると、私が二度目の教室にも応募して何回連絡をしても、案内は二度と頂けませんでした。その時に私は思ったものです。「参加者のどなたかの息子さんが、パールハーバーで亡くなったに違いない」と。
もう一度は、駐在時の支店長さんが家を借りたのですが、向き合いの家族の人が、一年間絶対に挨拶を交わして下さらないとのことで、お迎えさんのためにも良かろうということで、引っ越されました。その時にも同様に、パールハーバーでの惨事につなげて考えたものです。 真相は分かりません。
草の根運動
なんて言えることでもないのですが、せめてハワイ滞在中にハワイの人たちに少しでも好印象をもっていただくような、丁寧な振る舞いをしたいと考えます。
せめて笑顔は忘れないようようにはいたしましょう
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戦争はいやです。
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パールハーバーを訪ねる私たち日本人には、特別の気持ちが生まれます.
パールハーバーの訪問者は、ほとんどがアメリカ人でした。沢山のアメリカ人の中に入って日本人が当時のパールハーバーを偲ぶのは、なんだか、「申し訳ない」という気持ちがわき、肩身の狭い感じで、礼儀を持って見学させてもらいました。
戦争は、当事者国にそれぞれの言い分があるのは当然です。でも戦争は、人間を変えてしまいます。
米国人は、「日本人は、宣戦布告なしの夜襲で、一晩のうちに2千人以上もの若者の命を奪うのは、野蛮だ」と、思うのでしょうか?
日本人は、「アメリカ人が広島と長崎に原爆を落とし、数知れない命が一瞬のうちになくなった」と、考えるのでしょうか?
戦争の是非は、後になって歴史を振り返えっても、断言できる答えはないのかもしれません。
戦争は、たとえどんなに小さなものでも、当事者間にわだかまりを生みます。悲しいものです。
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夫の駐在でロスアンジェルスに住んでいた時に、つらい経験を二回しました。
刺繍の好きな私は、アメリカの刺繍を学びたくて、刺繍教室に参加しました。年配者の多いアメリカ伝統の刺繍教室だったせいか、私が日本人だとわかると、私が二度目の教室にも応募して何回連絡をしても、案内は二度と頂けませんでした。その時に私は思ったものです。「参加者のどなたかの息子さんが、パールハーバーで亡くなったに違いない」と。
もう一度は、駐在時の支店長さんが家を借りたのですが、向き合いの家族の人が、一年間絶対に挨拶を交わして下さらないとのことで、お迎えさんのためにも良かろうということで、引っ越されました。その時にも同様に、パールハーバーでの惨事につなげて考えたものです。 真相は分かりません。
草の根運動
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せめて笑顔は忘れないようようにはいたしましょう
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