走らなくなって、なんと4か月!!
一か月どのくらい走ったか・・・それが気になる日常を送っていたはずだった。
3月12日 震災⇒水が出ない ガスもない お風呂がない ⇒ 汗をかかないようにしよう ⇒ 走っている場合ではない
震災後3日目から、左手の痛み。
感じのいい、女医さんから、テニスやランニングは原因がわかるまでやめておきましょうと、ストップがかかった。MRIの検査もした。
そして、今月の12日になって、ようやく結果がでた。首の骨の変形により、左の神経がふさがっている場所が何箇所かある。
骨の変形は治ることはないらしい。薬を飲んでしびれをとる という療法を取ることにした。
テニスもランニングもドクターストップでやめていた。
人間の環境順応能力はすばらしく・・・私は、走らない、テニスをしないことが日常になっていった。なんとなく、生活にゆとりもある。
時間的なもので・・・ゆとりがある。でも・・・・仕事がはかどるかというと・・・そうでもなかったりする。
でも、走らない日常は・・・なんだか、元気がでない。やる気がでない。なんでも、できそうな気がしない。
このまま走れなくなるのは・・・嫌だから、昨日から走ってみた。なんだか走り方も忘れた感じだ。
大したランナーではない。へっぽこランナーだ。
それでも、へっぽこなりに、走ることを日常に取り戻そうと思った。ついでにテニスもOKになったので・・・時間配分を考えないと・・・・
たいへんなことになりそうだ。