いつごろからだろう・・・
色々なことを、「これが、自分にとって一番いい道」 と考えられるようになりました。
まったく、お気楽な考え方だとも思うのですが、それで色々なことが、とてもいい感じで受け止めらるようになりました。
加えて、「笑門来福」。にこにこと暮らしていれば、福はあちらから、こちらに寄ってきてくれる。
大学院の試験のことも、これが一番いい道 ととらえています。つまり、私が進むべき道ではなかったということです。もともと、自分がやりたかったことの節を曲げての、日本語教育学への受験でした。やりたいことがズレテいたので、研究計画書を書くことが大変な苦痛でした。また、それが抱えている矛盾も自分でわかっていました。面接試験では、そこを鋭くつかれて、シドロモドロ・・・・でした。
そもそも何がしたかったのか・・・10年後の自分がどうありたいのか・・・と、考えて、また努力をするつもりです。
何もしなければ今と全く同じ。いえ・・・年を重ねる分、失うことの方が多いはずです。何かを加えること、つまりそれは、努力をすることだと考えます。
日本語教師の仕事を続けながら、またチャレンジをします。