介護
何時の間にか、介護ブログになってきた。
本業の日本語教師の仕事は只今休業状態。
原発事故以来、東北にやってくる外国人は激減している。
日本語のクラスは減少せざるを得ない。じゃあ誰が自宅待機になるのか‥見事に私に白羽の矢が刺さった感じ。望んでは、いないので、刺さったという感が否めない。
でも、「これが私にとってイチバンいい結論」と受けとめると、違った風景が見えてきた。
父の介護に来られるのも、それをいい結論と位置付けてのことだった。
また、大学院の諮問試験で、日本語教育学の教授は「日本語は専門家ではなくても、誰でも教えられるというのが、時代のながれでもある」と、専門家としての意識を持つ私とは、真逆の理論を展開されていた。じゃあ、あなたが研究している、日本語の教授法は何のための理論なのですか?と聞いてみるべきだった。
専門家を育成する必要がないなら、それに伴う教授法なんて要らないだろう。
日本語教師が、雇用が安定しないヤクザな仕事だということは良く分かった。
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