どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

メンターの教え

2015-10-01 09:31:30 | シュワッチ

最近、愚痴が多いな~と書いた。

今朝の仙台は好天。すがすがしい青空の下を、自転車こぎながら、そういえば・・と、メンターの教えを思い出していた。

彼は、もうお亡くなりになったのだけど、朝、起きて夫婦で褒めあうのだとおっしゃっていた。

おはよう。○○さん、今日もきれいだね。本当に素敵な人だね。(夫から妻へ)

おはよう。○○さん、ありがとう。あなたも素敵よ。いつも素敵。(妻から夫へ)

驚くけれど、真顔で毎日それができることが大事だとおっしゃっていた。夢は大きな声で毎日口にだす。これも、教えだった。

私は、確かに忘れていた。

先日のこと、ちょっと後味の悪いことがあった。例年、仲間内で、「芋煮会」という東北の風物詩のような行事をやっている。これは、一人ではできない。どこかに所属している、仲間がいるということが前提になる行事だ。

毎年とりまとめをしてくれている友人に、仲間内から意見が出た。「ちょっと違う方法でやってみませんか?」。材料をスーパーにセットで頼むのではコストが高いので、みんなで具材を持ち寄って、やったらどうだろう・・というな提案だった。それ自体は、ひとつの提案だし、悪くはない。雨になったら中止にすることもできる。

ただ、言い方が悪かった。例年の芋煮会を「楽しかった」「用意をしてもらえるから、気軽だったね」と、批判点より前に、ほめるべきだった。ほめて、称えて、感謝の気持ちが抜けていた為、言われた方は、なんとも悲しい思いをしたに違いない。仲間同士だらら、余計に寂しい気持ち、情けない気持ちになっただろうと思う。申し訳ない。

褒めること、称えること、メンターの教えを忘れている自分を猛省<m(__)m>

 

コメント
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