もう、吐き気がするほど掃除をしました。
お掃除祭り。こんまりさんのやり方をほぼ忠実にやりました。
まず、手近なソックスとか、タオルできれいになる成功体験を得たことが、モチベーションになったかな~。これは、こんまりさんには、無い方法だったけど。
自分の部屋、自分の衣類、台所周り、階段下倉庫 と3日連続やりました。
どの引き出しもきれいになった。ほんとにびっくりする。
簡単なことなんだよね。きれいにするためには、立ててしまうこと。(つまり、何があるか可視化できること)。
置き場所は、ひとつの物に、一か所。これが、大変だった。でも、ヨークわかった。どれだけ、いい加減にものを仕舞っていたかということが・・・。物をしまう場所が一か所に決まると、そこへ、せっせと運んだ。まるでアリさんになったように、とにかくせっせと運ぶ感じ。
安全ピン、クリップも、一本ずつ拾って置き場所に届けた。
いろんな場所に、カテゴリーを作らず、同じものは同じ場所に片付ける。
驚くくらい文房具が出てきた。一生買わなくてもいいくらいだ。文房具って、値段も手ごろだから、つい買いたくなってしまう。だけど、あれだけの量があることが自覚できると、購買意欲は失せた。完全に。それよりも、どうしてここまで文房具があるのか・・・・と、情けなくなってしまった。消しゴムは7個くらいあった。"(-""-)"
洋服は、種類で分けてから、色の近いものから、並べた。上着もたくさんあった。"(-""-)"
本当にきれいになったけど、本当に疲れてしまった。片付けたという肉体的な疲れもあるけど、ここまで、物をいい加減に扱っていた自分を、自分が自覚できて疲れてしまったのだと思う。
身から出た錆は、重かった。