最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

母の日の薔薇

2010-05-09 | 福岡
「母の日」は、母のお気に入りの場所、グリーンパークへ。
来週から「春のバラフェア」が始まりますが、開催前に、ちょっと様子を見に行ってきました。


バラ園全体としては、咲き始めたばかり、といったところでしたが、
種類によっては見頃を迎えており、十分楽しめました。








薔薇のアーチができた頃に、もう一度行こうと思っています。2週間後くらいかな……。


「母の日」の食事は永犬丸の「an梅」へ。日曜日が定休日だったので、一日早く昨日行ってきました。





料理もおいしかったし、カーネーションならぬバラの鉢のプレゼントも喜んでもらえたようです。


姉たちもいろいろプレゼントを用意していたので、一緒にいただきました。
写真はその中のひとつ。カーネーションつきのかわいいプチケーキです。


他界した夫の母には白いカーネーションを……。
姪から、私にまでプレゼントをもらい、ちょっと母親気分も味わった、賑やかな母の日でした。



5月11日に井上雅彦氏監修 『異形コレクション 憑依』(光文社文庫)が発売されます。
ISBN 978-4-334-74784-8 定価(税込)960円
人気の「異形コレクション」に、今回、初めて参加させていただきました。
ほかの方の作品と一緒に、私が書いた「溶ける日」も読んでいただけると嬉しいです。
  
恨み忘れじ(角川ホラー文庫)
普通に暮らしていても陥る可能性がある、日常の恐怖を書いた短編集です。
ISBN 978-4-04-394317-3-C0193  定価(税込)580円
amazonはキャンペーン中で、文庫一冊からでも、国内配送料無料です。

【既刊本】
ふたつの名前    幸せのかたち     女たちの殺意   
    

女人的殺意(台湾で翻訳出版されました)  アンソロジーふたり。
               

「星の見える家」新津きよみ(著) 文庫の解説を書かせていただきました。

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