明日(2月11日)から、福岡県柳川市で、「柳川雛祭り さげもんめぐり」が始まります。
一日早かったのですが、もう飾りつけが終わっていると聞き、柳川藩主立花邸御花に出かけてきました。
北九州市からは高速道路を使って2時間ほどで着きます。
まずは、さげもんには欠かせない「柳川まり」の写真を集めてみました。
柳川まりは、江戸時代に、立花家につかえていた腰元たちの嗜みとして作られていたのが始まりだとか。
それが現代にも受け継がれ、柳川市を代表する民芸品となっています。
木目込み風のものも。
ひとつひとつ丁寧に作られた手毬。
手作りなので同じものがありません。
「柳川さげもん伝承柄」もいろいろあるようです。
柳川まり以外にも、たくさんのさげもんが……。ひとつひとつに意味があるそうです。
柳川名物の「せいろ蒸し」をいただいた若松屋さんでも、個人のお宅でも、見事なお雛様を見せていただきました。
その写真は、次までにまとめておきます。
1月29日発売の怪談実話『FKB饗宴4』 (竹書房文庫) に、
「連れてくる人」「お茶をまく」「部屋との相性」の、短い3話を寄稿しています。
13名の書き手による、すべて実話のアンソロジーです。
既刊本です(サイドバーにもまとめています)。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『終わらせ人』(Kindle版)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)
スマートフォン用の短編小説『黒の果実』配信中です。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
一日早かったのですが、もう飾りつけが終わっていると聞き、柳川藩主立花邸御花に出かけてきました。
北九州市からは高速道路を使って2時間ほどで着きます。
まずは、さげもんには欠かせない「柳川まり」の写真を集めてみました。
柳川まりは、江戸時代に、立花家につかえていた腰元たちの嗜みとして作られていたのが始まりだとか。
それが現代にも受け継がれ、柳川市を代表する民芸品となっています。
木目込み風のものも。
ひとつひとつ丁寧に作られた手毬。
手作りなので同じものがありません。
「柳川さげもん伝承柄」もいろいろあるようです。
柳川まり以外にも、たくさんのさげもんが……。ひとつひとつに意味があるそうです。
柳川名物の「せいろ蒸し」をいただいた若松屋さんでも、個人のお宅でも、見事なお雛様を見せていただきました。
その写真は、次までにまとめておきます。
1月29日発売の怪談実話『FKB饗宴4』 (竹書房文庫) に、
「連れてくる人」「お茶をまく」「部屋との相性」の、短い3話を寄稿しています。
13名の書き手による、すべて実話のアンソロジーです。
既刊本です(サイドバーにもまとめています)。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『終わらせ人』(Kindle版)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)
スマートフォン用の短編小説『黒の果実』配信中です。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp