孫文蓮が見頃を迎えている、山口県の長府庭園に行ってきました。
通常は午前9時開園ですが、孫文蓮まつりが行われていた土日は、朝5時から開いていました。
孫文蓮は、夜明けと共に咲き始め、早朝には満開となり、午後には花が閉じてしまうそうです。
白地にピンクの淡い縁取りがある、大輪の孫文蓮。
翌日には咲きそうな膨らみ具合の蕾がありました。蕾はピンク色なのですね。
蓮の花托が苦手な友人がいます。ちょっとわかる気が……。
黄色い睡蓮も咲いていました。
長府庭園は、違う景色を楽しみながらゆっくり散策できる、回遊式庭園です。
東屋もありました。
iPhoneで撮った写真ですが、モネの睡蓮みたいと言ったら、夫に笑われました。
でも、アーチ橋もあって、いい雰囲気でしたよ。
長府庭園の向かいには下関美術館があります。彫刻は、淀井敏夫『夏の海』。
こちらも、母と一緒に、ゆっくり観て回りました。
長府の「はつ花」でとろろ蕎麦を食べて帰宅です。
長府庭園は、初めての訪問でしたが、とても雰囲気が良く、高齢の母も回りやすい広さでしたので、来年も、蓮の季節に訪ねることになると思います。
既刊本等はサイドバーにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
通常は午前9時開園ですが、孫文蓮まつりが行われていた土日は、朝5時から開いていました。
孫文蓮は、夜明けと共に咲き始め、早朝には満開となり、午後には花が閉じてしまうそうです。
白地にピンクの淡い縁取りがある、大輪の孫文蓮。
翌日には咲きそうな膨らみ具合の蕾がありました。蕾はピンク色なのですね。
蓮の花托が苦手な友人がいます。ちょっとわかる気が……。
黄色い睡蓮も咲いていました。
長府庭園は、違う景色を楽しみながらゆっくり散策できる、回遊式庭園です。
東屋もありました。
iPhoneで撮った写真ですが、モネの睡蓮みたいと言ったら、夫に笑われました。
でも、アーチ橋もあって、いい雰囲気でしたよ。
長府庭園の向かいには下関美術館があります。彫刻は、淀井敏夫『夏の海』。
こちらも、母と一緒に、ゆっくり観て回りました。
長府の「はつ花」でとろろ蕎麦を食べて帰宅です。
長府庭園は、初めての訪問でしたが、とても雰囲気が良く、高齢の母も回りやすい広さでしたので、来年も、蓮の季節に訪ねることになると思います。
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