母のリクエストで、久留米市美術館へ。
石橋美術館から久留米市美術館となって初めての訪問です。
日時計は、かなり正確でした。
今回のテーマは、『じっと見る』。
東京のブリヂストン美術館による企画展で、画家や彫刻家のまなざしに注目して、「人物」「自然」「馬」「静物」「都市」「見えないもの」に分けてブリヂストン美術館所収蔵の約130点が展示されており、見ごたえがありました。
睡蓮の池越しに見た美術館。
「人物」のコーナーで印象的だったのは、藤田嗣治の「横たわる女と猫」と、岸田劉生の「麗子像」。
すっかり秋の空です。
「都市」のコーナーでは、好きだった佐伯祐三の「テラスの広告」を再び観ることができました。
開きかけた蓮の花。
「見えないもの」のコーナーでは、紀元前のブロンズ、エジプトの「聖猫」をじっくり観察しました。
母は、モネの「アルジャントゥイユ」に、夫はジョージ・スミスの「婦人像」に心惹かれたようです。
優雅に池の中を散歩しているように見えた白鷺。魚を狙っていたのでしょうけれど……。
キバナコスモスとペリカン噴水。
本格的な秋もすぐそこですね。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
石橋美術館から久留米市美術館となって初めての訪問です。
日時計は、かなり正確でした。
今回のテーマは、『じっと見る』。
東京のブリヂストン美術館による企画展で、画家や彫刻家のまなざしに注目して、「人物」「自然」「馬」「静物」「都市」「見えないもの」に分けてブリヂストン美術館所収蔵の約130点が展示されており、見ごたえがありました。
睡蓮の池越しに見た美術館。
「人物」のコーナーで印象的だったのは、藤田嗣治の「横たわる女と猫」と、岸田劉生の「麗子像」。
すっかり秋の空です。
「都市」のコーナーでは、好きだった佐伯祐三の「テラスの広告」を再び観ることができました。
開きかけた蓮の花。
「見えないもの」のコーナーでは、紀元前のブロンズ、エジプトの「聖猫」をじっくり観察しました。
母は、モネの「アルジャントゥイユ」に、夫はジョージ・スミスの「婦人像」に心惹かれたようです。
優雅に池の中を散歩しているように見えた白鷺。魚を狙っていたのでしょうけれど……。
キバナコスモスとペリカン噴水。
本格的な秋もすぐそこですね。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp