小倉発祥焼きうどん

北九州市の小倉が発祥と言われている焼きうどん。


人気のお店「いしん」に行ってきました。
乾麺から作るので、少し時間がかかります。
写真は、卵がトッピングされている「天まど小倉発祥焼うどん」。


焼きうどんができるまでに頼んだ「関門海峡たこ」。


目の前の鉄板で少しずつ焼きながら食べました。
弾力があり、味も濃い気がします。
太くて短い足が特徴だとか。関門海峡の荒波に耐えるには、丈夫な足と立派な吸盤が必要なのですね。


「いしん」は魚町銀天街の地下にあります。「いしん」の隣は、河豚最中の老舗「梅園」です。


無添加の素材にこだわって丁寧に作られている河豚最中。


ミニサイズもあります。大小の最中を買って帰りました。


この日の魚町銀天街は、４００年の歴史がある小倉祇園太鼓の祭りの準備中でした。


小倉祇園太鼓の祭りは、太鼓の両面を打ちならしながらねり歩くのが特長です。
（祭りは７月２１日に最終日を迎えました）


これが両面打ちの小倉祇園太鼓です。

きれいに磨き上げられた太鼓を見ていると、「ヤッサヤレヤレ」のかけ声や、ジャンガラの音が響いてくるような気がしました。


既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はＯＦＦにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp