「丘の上の双眼鏡」という愛称で知られている北九州市立美術館。
現在は、 開館50周年記念 大コレクション展 ――あの時、この場所で。――が開催されています。
3階まで吹き抜けになっており、建物自体も、とても魅力的です。
エドガー・ドガ《マネとマネ婦人像》
常設展示とは違うスペースで、赤いクロスの上に展示されていたので、画面の3分の1が切り取られた絵が、一層印象的に見えました。
写真撮影OKの展示品はカメラOKマークがついています。
モネ《睡蓮》
開館20周年記念に購入された、モネの晩年の作品です。
睡蓮の部分をアップにしてみました。
ピエール=オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子を被った女》
ピエール・ボナール《パリの朝》
岸田劉生《Tの肖像》
岸田劉生は1913年から、自宅を訪れる友人たちをモデルにした肖像画を数多く描いており、友人たちからは「岸田の首狩り」と恐れられたそうです。
児島善三郎《スペイン装の高田せい子像》
青柳喜兵衛《天翔ける神々》
北九州市立美術館は、葛飾北斎、歌川広重などの日本を代表する浮世絵作品も多く所蔵。
写真撮影もOKでしたが、ガラスに反射してうまく撮れませんでした。
ポール・セザンヌ《水浴者》
今西中通《舞》
アリスティード・マイヨール《とらわれのアクションのトルソ》
残念ながら、見応えのあった草間彌生《南瓜》の大作は写真撮影NGでした。
かわりにミュージアムショップで買った草間彌生のクリアファイルの写真を……。
ほかにも、たくさんの作品が展示されていました。
大コレクション展 は、2024年11月10日まで開催されています。
この機会にぜひどうぞ。
===
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
現在は、 開館50周年記念 大コレクション展 ――あの時、この場所で。――が開催されています。
3階まで吹き抜けになっており、建物自体も、とても魅力的です。
エドガー・ドガ《マネとマネ婦人像》
常設展示とは違うスペースで、赤いクロスの上に展示されていたので、画面の3分の1が切り取られた絵が、一層印象的に見えました。
写真撮影OKの展示品はカメラOKマークがついています。
モネ《睡蓮》
開館20周年記念に購入された、モネの晩年の作品です。
睡蓮の部分をアップにしてみました。
ピエール=オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子を被った女》
ピエール・ボナール《パリの朝》
岸田劉生《Tの肖像》
岸田劉生は1913年から、自宅を訪れる友人たちをモデルにした肖像画を数多く描いており、友人たちからは「岸田の首狩り」と恐れられたそうです。
児島善三郎《スペイン装の高田せい子像》
青柳喜兵衛《天翔ける神々》
北九州市立美術館は、葛飾北斎、歌川広重などの日本を代表する浮世絵作品も多く所蔵。
写真撮影もOKでしたが、ガラスに反射してうまく撮れませんでした。
ポール・セザンヌ《水浴者》
今西中通《舞》
アリスティード・マイヨール《とらわれのアクションのトルソ》
残念ながら、見応えのあった草間彌生《南瓜》の大作は写真撮影NGでした。
かわりにミュージアムショップで買った草間彌生のクリアファイルの写真を……。
ほかにも、たくさんの作品が展示されていました。
大コレクション展 は、2024年11月10日まで開催されています。
この機会にぜひどうぞ。
===
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp