スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」 が、昨日(10月8日)、博多座で開幕しました。
初日だったこともあって、取材のテレビカメラが入っていたり、鏡開きのあと、振る舞い酒があったりと、いっそう賑わっていました。
料理研究家の山際千津枝先生と、初日の観劇です。
花道横の席だったので、俳優さんたちの細かい表情まで見ることができ、拍手にも力が入りました。
初日はもちろん満席で、千秋楽まで、ほぼ席は埋まっているそうです。
母のプレゼント用に購入したパンフレット。
スーパー歌舞伎ヤマトタケルは、歌舞伎界に新風を巻き起こした、2世市川猿翁さんの代表的な作品です。
母は、猿翁さんのスーパー歌舞伎が好きで、ヤマトタケルも何度も観に行っていました。
祖父、市川猿翁さんと同じ、ヤマトタケルを演じた市川團子さん、本当に素晴らしかったです。ラストシーンは胸が熱くなりました。
そして、パンフレットのとおり、兄椿姫(えたちばなひめ) 、弟椿姫(おとたちばなひめ)を演じた中村米吉さんの美しいこと。
市川團子さん、中村米吉さんともに、そっくりな兄弟、姉妹の二役を演じておられ、その早変わりにも魅せられました。
舞台の華やかさ、衣装の美しさ、演出の素晴らしさ、どれをとっても大満足でした。
博多座をあとにして、山際先生おすすめの、自然薯料理「筥崎とろろ」へ。
とても雰囲気のよいお店です。
着物がお似合いの山際先生。
落ち着いた座敷で、ゆっくりおしゃべりできました。
いただいた筥とろ鉄火丼。
いろいろなご縁があって、とても豊かな時間を過ごすことができました。
===
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
初日だったこともあって、取材のテレビカメラが入っていたり、鏡開きのあと、振る舞い酒があったりと、いっそう賑わっていました。
料理研究家の山際千津枝先生と、初日の観劇です。
花道横の席だったので、俳優さんたちの細かい表情まで見ることができ、拍手にも力が入りました。
初日はもちろん満席で、千秋楽まで、ほぼ席は埋まっているそうです。
母のプレゼント用に購入したパンフレット。
スーパー歌舞伎ヤマトタケルは、歌舞伎界に新風を巻き起こした、2世市川猿翁さんの代表的な作品です。
母は、猿翁さんのスーパー歌舞伎が好きで、ヤマトタケルも何度も観に行っていました。
祖父、市川猿翁さんと同じ、ヤマトタケルを演じた市川團子さん、本当に素晴らしかったです。ラストシーンは胸が熱くなりました。
そして、パンフレットのとおり、兄椿姫(えたちばなひめ) 、弟椿姫(おとたちばなひめ)を演じた中村米吉さんの美しいこと。
市川團子さん、中村米吉さんともに、そっくりな兄弟、姉妹の二役を演じておられ、その早変わりにも魅せられました。
舞台の華やかさ、衣装の美しさ、演出の素晴らしさ、どれをとっても大満足でした。
博多座をあとにして、山際先生おすすめの、自然薯料理「筥崎とろろ」へ。
とても雰囲気のよいお店です。
着物がお似合いの山際先生。
落ち着いた座敷で、ゆっくりおしゃべりできました。
いただいた筥とろ鉄火丼。
いろいろなご縁があって、とても豊かな時間を過ごすことができました。
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