NEWS:
●10月7日、8日、9日、3連休となります。
●11月25日(土曜日)午後から走行会。SLYサーキット。
●CA-27ブレーキパッド。発売開始!
●カーボンタイミングカバー。発売開始!
___________________
皆さん、こんにちは。
マルハ・ブログの時間です。
今日はスーパーメカドラのCA-27インプレッションについて:
みなさん気になってる(であろう・・・)CA-27をユーザーの立場からインプレッシンしてみました。
ご参考になればと思いますです。ハイ。
テスト車両はNA6CE!
ノーマルキャリパー、ノーマルローターの車。
足回り、吸排系のみのいわゆるライトチューン!
まず乗り出してすぐ分かるのが、ペダルタッチのしっかり感!大雑把に言うとタッチは純正に近い(硬い感じ)ものがありますね~。
ただ、制動力が桁違い!純正は踏んでも車はスッ~っと・・・止まんね~と言う感ですが、CA-27はそんな感じは一切ない、だが、決してカックンブレーキでない。
これは、よさそうだ!と、気をよくしていつものマルハテストコースへ
ここで、マルハテストコースを紹介しよう!
安倍川に臨む自慢のテストコースは長い直線あり、Rの違った様々な複合コーナーもドッキング!
さらには上り下りありと、ロードスターのテスト最適のテストコース!
セットアップや各部のチェックには最適なテストコースなのである。
肝心のCA-27はといえば、まずはマルハテストコースの長い直線でフルブレーキン!えっ!もう止まれるの?
ロックが分かりやすいので、フルブレーキングはとてもしやすいし。
効きはしっかり止まるって感じ!
グッーっと奥まで深くペダルを踏むと見る見るうちに車速が落ちていく。
NA6CEのノーマルローター(結構磨耗してる・・・もう交換したほうがよさそう、、、)でこの距離でブレーキング終了?
コントロールもしやすく路面の凹凸にあわせてわずかにキュッ!キュッ!となく程度、ブレーキングうまっと自己満足!
ブレーキを残しながらコーナーに入っていく、すごく荷重移動しやすい。
コントロールの幅があるので、止まるブレーキ、曲がるブレーキの使い分けが上手に出来る。
マルハにも「最近サーキット行き始めたんですよ~」ってお客さんが多い。
ただみなさの仕様は様々、ドノーマル車で足とブレーキだけの車。
エンジンにもしっかり手の入った車いろんな思いで車作りしてる、ほとんどのお客さんは街乗りしてサーキットも行く方。
私も試乗でお客さんの車に乗ることよくあるんですが、実際このブレーキじゃな~って車多いんです。
コントロールの幅が狭くて、これじゃ、荷重移動の練習は難しいなと思う時もあります。
そういう車に自信を持ってお勧めします。
サーキットで1/1000秒を争うのではなく、ロードスターを自在にコントロールするアイテムとして是非CA-27を使って見てください。
_________________
開発から一言。
フルサーキットでガツガツタイムを狙うゲッターの方は、もっとハード志向のカーボンパッドも良いでしょう。
強烈なブレーキングから止まることだけを意識するなら、マルハ取り扱いのHAWK・BLUEを使ってみて下さい。抜群の制動性です。
しかし、長い間チューニングのビジネスに携わってきてたマルハが今現在提唱する各パッドはストリートからも使えるスマートな考え方に基づき開発されたものなです。
ダストが少ない・・・これだけでも結構皆さん助かるはずです。
キレイなホイールをいつまでも美しく。
信号手間の減速でキーィ!!!!と鳴かない。
これも嬉しいはず。
こんな日常的な要素を残しつつ、ミニサーキットレベルまで引き上げるには大変な開発努力が要るのです。
誰でも乗れる。
ペダルタッチがコントローラブルで加重変化を掛けやすい。
ペダルにカッチリ感を残し、さらに初期タッチから手応え(足応え?)を向上させたモデルがCA-27なのです。
是非、お使いになって下さい。
●10月7日、8日、9日、3連休となります。
●11月25日(土曜日)午後から走行会。SLYサーキット。
●CA-27ブレーキパッド。発売開始!
●カーボンタイミングカバー。発売開始!
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皆さん、こんにちは。
マルハ・ブログの時間です。
今日はスーパーメカドラのCA-27インプレッションについて:
みなさん気になってる(であろう・・・)CA-27をユーザーの立場からインプレッシンしてみました。
ご参考になればと思いますです。ハイ。
テスト車両はNA6CE!
ノーマルキャリパー、ノーマルローターの車。
足回り、吸排系のみのいわゆるライトチューン!
まず乗り出してすぐ分かるのが、ペダルタッチのしっかり感!大雑把に言うとタッチは純正に近い(硬い感じ)ものがありますね~。
ただ、制動力が桁違い!純正は踏んでも車はスッ~っと・・・止まんね~と言う感ですが、CA-27はそんな感じは一切ない、だが、決してカックンブレーキでない。
これは、よさそうだ!と、気をよくしていつものマルハテストコースへ
ここで、マルハテストコースを紹介しよう!
安倍川に臨む自慢のテストコースは長い直線あり、Rの違った様々な複合コーナーもドッキング!
さらには上り下りありと、ロードスターのテスト最適のテストコース!
セットアップや各部のチェックには最適なテストコースなのである。
肝心のCA-27はといえば、まずはマルハテストコースの長い直線でフルブレーキン!えっ!もう止まれるの?
ロックが分かりやすいので、フルブレーキングはとてもしやすいし。
効きはしっかり止まるって感じ!
グッーっと奥まで深くペダルを踏むと見る見るうちに車速が落ちていく。
NA6CEのノーマルローター(結構磨耗してる・・・もう交換したほうがよさそう、、、)でこの距離でブレーキング終了?
コントロールもしやすく路面の凹凸にあわせてわずかにキュッ!キュッ!となく程度、ブレーキングうまっと自己満足!
ブレーキを残しながらコーナーに入っていく、すごく荷重移動しやすい。
コントロールの幅があるので、止まるブレーキ、曲がるブレーキの使い分けが上手に出来る。
マルハにも「最近サーキット行き始めたんですよ~」ってお客さんが多い。
ただみなさの仕様は様々、ドノーマル車で足とブレーキだけの車。
エンジンにもしっかり手の入った車いろんな思いで車作りしてる、ほとんどのお客さんは街乗りしてサーキットも行く方。
私も試乗でお客さんの車に乗ることよくあるんですが、実際このブレーキじゃな~って車多いんです。
コントロールの幅が狭くて、これじゃ、荷重移動の練習は難しいなと思う時もあります。
そういう車に自信を持ってお勧めします。
サーキットで1/1000秒を争うのではなく、ロードスターを自在にコントロールするアイテムとして是非CA-27を使って見てください。
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開発から一言。
フルサーキットでガツガツタイムを狙うゲッターの方は、もっとハード志向のカーボンパッドも良いでしょう。
強烈なブレーキングから止まることだけを意識するなら、マルハ取り扱いのHAWK・BLUEを使ってみて下さい。抜群の制動性です。
しかし、長い間チューニングのビジネスに携わってきてたマルハが今現在提唱する各パッドはストリートからも使えるスマートな考え方に基づき開発されたものなです。
ダストが少ない・・・これだけでも結構皆さん助かるはずです。
キレイなホイールをいつまでも美しく。
信号手間の減速でキーィ!!!!と鳴かない。
これも嬉しいはず。
こんな日常的な要素を残しつつ、ミニサーキットレベルまで引き上げるには大変な開発努力が要るのです。
誰でも乗れる。
ペダルタッチがコントローラブルで加重変化を掛けやすい。
ペダルにカッチリ感を残し、さらに初期タッチから手応え(足応え?)を向上させたモデルがCA-27なのです。
是非、お使いになって下さい。