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●MAHLE B6用販売開始。詳細はこちら
●10月SALE バッテリー激安。詳細はこちら
●BCダンパー入荷。御検討下さい。
●カーボンタイミングカバー好評です。
●今週は10月15日(日)がお休みです。
____________________
NYではまたまた飛行機が高層ビルに突っ込んでしまい、恐怖の再来。
今度は事故とのことだが、怖い怖い。
北では核実験。
完全に孤立の方向に向かって猛ダッシュ。
マジ、戦争にならなければ良いのだが・・。
決定不足のオシムジャパンは見ていて、なんともスッキリしないし。
ディープは早々引退表明。
来年こそは凱旋門でアッといわせて欲しかった。
世界の日本競馬、JAPANって響きやっぱ格好いいじゃぁないですか。
なんだかイイこと、ないかなぁ??と思いたくなるような世の中でございます。
暗いニュース多いよね。
さて、マルハ・ブログの時間です。
今日は少しブルー系なスタートです。
司会のマギー・ミネンコです。燃えろブンブン♪
だめだぁーーー面白くねぇ・・・・。
では本題に入りましょう。
世の中のことはさておいて、エンジンの中は日夜過酷な労働条件化で働くクランクやピストンなどはオイルも交換しない雇い主の為に大騒ぎ。
オイラさぁ、ろくに良いもの食ってねぇんだよ・・とピストン君が真っ黒い顔をしてぼやいておりまする。
それでも気にせず、足代わりに酷使。
気ついた時には、エンジン音は大きく、パワーも落ちて、ラッシュからはカンカンとだ音が発生。
あ~ぁ・内部はスラッジだらけだよ。
じゃぁ、どうする??
それはTOO LATE!!!遅すぎなのですよ。内部のスラッジはほとんど取り除くことは出来ないのです。
フラッシング剤を使って若干でも除去する方法はあります。
やらないよりはやった方が良いのですが、程度の問題。フラッシング剤は潤滑性が低い為に程ほどで終わり。
それでも内部からは真っ黒いオイルが流れ出します。
カーボンと言えばディーゼルエンジン。
こいつは物凄く真っ黒になるエンジンなので、ディーゼル用のオイルはガソリン用に比べて洗浄性能が高い。
だから、ちょっとの間、ディーゼルオイルを使って内部を綺麗にする方法もあるくらいだ。
中にはガソリンとディーゼル兼用のオイルも市販されているので、こちらなら安心。
心配な方はお試しアレ。
しかし、マルハではやはりREDLINEやMOTULを推奨。
いいオイル。
これを使い続けていくのはやはりエンジンにとってはご馳走サマンサ。
しかも定期的にね。推奨は3,000km。
機械モノだからオイルで左右されるに決まっています。
凄く単純な発想。
オイルがないとエンジンはブローする。
YES!!
でしょ。つまりオイルはエンジンにとって必需品。
この必需品が何でもいいってわけはないじゃぁん。
より性能が高いほど、より安心なわけ。これは当然!
普通にしか乗らないからフツーのオイル・・これは間違い。
上級オイルはどんな方にもお勧めです。
お財布の心配はみなさんの問題。
妥協する方はそれもアリ。仕方がないことも世の中あるわけです。
最後に、オイル交換。
出来れば自分でやってみる。
なぜなら、抜いたオイルからもエンジン状況が分かる。
”管理”の一環なんだな。
汚ければ、それだけ内部も汚れている証拠。
次回からサイクルを早める。金属粉が混ざっていたらそろそろO/Hを考える。
ガンソリン臭ければ、燃調が狂っていないか?・・と疑う。
オイルチェックは人間で言えば検便見たいなもの。
とても大事な作業なんだな。
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暗いニュース多いよね。
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あ~ぁ・内部はスラッジだらけだよ。
じゃぁ、どうする??
それはTOO LATE!!!遅すぎなのですよ。内部のスラッジはほとんど取り除くことは出来ないのです。
フラッシング剤を使って若干でも除去する方法はあります。
やらないよりはやった方が良いのですが、程度の問題。フラッシング剤は潤滑性が低い為に程ほどで終わり。
それでも内部からは真っ黒いオイルが流れ出します。
カーボンと言えばディーゼルエンジン。
こいつは物凄く真っ黒になるエンジンなので、ディーゼル用のオイルはガソリン用に比べて洗浄性能が高い。
だから、ちょっとの間、ディーゼルオイルを使って内部を綺麗にする方法もあるくらいだ。
中にはガソリンとディーゼル兼用のオイルも市販されているので、こちらなら安心。
心配な方はお試しアレ。
しかし、マルハではやはりREDLINEやMOTULを推奨。
いいオイル。
これを使い続けていくのはやはりエンジンにとってはご馳走サマンサ。
しかも定期的にね。推奨は3,000km。
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凄く単純な発想。
オイルがないとエンジンはブローする。
YES!!
でしょ。つまりオイルはエンジンにとって必需品。
この必需品が何でもいいってわけはないじゃぁん。
より性能が高いほど、より安心なわけ。これは当然!
普通にしか乗らないからフツーのオイル・・これは間違い。
上級オイルはどんな方にもお勧めです。
お財布の心配はみなさんの問題。
妥協する方はそれもアリ。仕方がないことも世の中あるわけです。
最後に、オイル交換。
出来れば自分でやってみる。
なぜなら、抜いたオイルからもエンジン状況が分かる。
”管理”の一環なんだな。
汚ければ、それだけ内部も汚れている証拠。
次回からサイクルを早める。金属粉が混ざっていたらそろそろO/Hを考える。
ガンソリン臭ければ、燃調が狂っていないか?・・と疑う。
オイルチェックは人間で言えば検便見たいなもの。
とても大事な作業なんだな。