ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市の見沼自然公園近くの疎水で、キジのメスを見かけました

2013年04月09日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区の見沼自然公園に行った話の続きです。4月6日夜から翌日未明までの爆弾低気圧が通過する前の話です。

 見沼自然公園の中にあるボケの木が朱色の花をよく咲かせています。左側のボケの木は公園の内側に生えており、その右側の満開のソメイヨシノ(染井吉野)の木は公園の外側に生えています。



 広大な見沼自然公園の中に点在するサクラの木の中で、花の色が白いサトザクラ(里桜)系の大木(たいぼく)に、野鳥が1羽、留まっています。

 大木のサトザクラの上部の枝に、その野鳥が留まっており、真下から見上げる感じになっています。白い花がよく咲いている枝に留まっています。





 青空を背景に、その野鳥を見ているために、色彩がややモノトーン化してみえるために、野鳥の種類がはっきりしません(確認用の双眼鏡を持参していないためです)。ウソのメスではないかとみていますが、確信はありません。

 この見沼自然公園と、隣接するさぎ山記念公園の間を流れる見沼用水東縁と呼ばれる疏水沿いは、多くの方が散歩したり、ジョギングしたりしています。

 見沼用水東縁沿いに歩いていると、疏水の岸部に、キジのメスが1羽いました。最初は、キジは上流に向かってゆっくりと歩いていました。



 その内に、反転して下流に向かって歩き始めました。



 この見沼用水東縁沿いでは以前、コサギをよく見かけたのですが、今回は出会えませんでした。見沼用水東縁沿いに生えている木の枝に時々、モズもいることがあるのですが、今回は出会えませんでした。暖かい気候になり、野鳥たちが生活の場を変えたのかどうかは分かりません。