さいたま市桜区下大久保の通称“大久保農耕地”と呼ばれる一面が田圃(たんぼ)の耕作地に行った話の続きです。
荒川河岸の昔ながらの田圃の風景が残る農耕地の東側の背景には、さいたま新都心の高層ビル街が見えます。途中に高い建物がないためか、予想以上にさいたま新都心が近く感じます。
大久保農耕地の奥に見える大堤防は、現在工事中の「スーパー堤防」です。多数のダンプカーが土砂を運んできて、置いていっているようです。
この農耕地は元々、河原であることからか、カワラヒワの番(つがい)がいくつかいます。田圃の畔などにいます。
手前のカワラヒワの後ろに、番の相手のカワラヒワが上半身を見せています。
スズメ目アトリ科のカワラヒワは、全体は褐色中心で、所々に紫色や黄色の紋が入っている地味な羽根の色の野鳥です。ところが、飛び立つと翼裏側の黄色帯は鮮やかでよく見えます。この黄色は印象に残ります。
タンポポ(たぶんセイヨウタンポポ)の花や種を食べているようです。
荒川総合運動公園の駐車場近くに、モズが1羽、出てきました。
この鉄柱の上と、草原の茂みとを行き来してます。
大久保農耕地の真ん中に、サイクリングロードがあり、派手な衣装のロードレーサーが次々と通りかかります。
基本的に車は、農作業用の軽トラックしか入ってこない感じです。農家の方が田植えの準備をしている姿は、見た目はのどかな雰囲気です。農作業の方は実際には重労働なのかもしれませんが。
荒川河岸の昔ながらの田圃の風景が残る農耕地の東側の背景には、さいたま新都心の高層ビル街が見えます。途中に高い建物がないためか、予想以上にさいたま新都心が近く感じます。
大久保農耕地の奥に見える大堤防は、現在工事中の「スーパー堤防」です。多数のダンプカーが土砂を運んできて、置いていっているようです。
この農耕地は元々、河原であることからか、カワラヒワの番(つがい)がいくつかいます。田圃の畔などにいます。
手前のカワラヒワの後ろに、番の相手のカワラヒワが上半身を見せています。
スズメ目アトリ科のカワラヒワは、全体は褐色中心で、所々に紫色や黄色の紋が入っている地味な羽根の色の野鳥です。ところが、飛び立つと翼裏側の黄色帯は鮮やかでよく見えます。この黄色は印象に残ります。
タンポポ(たぶんセイヨウタンポポ)の花や種を食べているようです。
荒川総合運動公園の駐車場近くに、モズが1羽、出てきました。
この鉄柱の上と、草原の茂みとを行き来してます。
大久保農耕地の真ん中に、サイクリングロードがあり、派手な衣装のロードレーサーが次々と通りかかります。
基本的に車は、農作業用の軽トラックしか入ってこない感じです。農家の方が田植えの準備をしている姿は、見た目はのどかな雰囲気です。農作業の方は実際には重労働なのかもしれませんが。