ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

昨年購入したセイヨウオダマキの八重咲きの花が咲き始めました

2013年04月18日 | 季節の移ろい
 昨年春に、群馬県富岡市の妙義山中腹にある道の駅「みょうぎ」で偶然、見かけて買い求めたセイヨウオダマキが無事に越冬しました。3月入って、セイヨウオダマキは急に茎や葉を伸ばし、ここ最近の暖かさで花を咲かせ始めました。

 日本のキンポウゲ科の多年草であるオダマキは、ミヤマオダマキを改良したものなので、花は一重です。これに対して、セイヨウオダマキと呼ばれる園芸種は、花が八重咲きで色も多彩です。





 八重咲きの花は、色合いも複雑です。



 昨年秋には、地上部が枯れて、一見何も無い感じになりました。3月以降に、植えた鉢に水をやってみたところ、急に緑色の茎が伸び始め、どんどん成長しました。

 先週あたりから、花芽をつけ始め、数日前から花を咲かせました。

 “猫の額”の庭では、シュンランが咲き始める一方、スミレ類は花をしぼませ始めています。春の移ろいは早いものです。スズランも花芽を付け始めています。