新型コロナウイルスがもたらした変化:
ここ大久保通り界隈では、相変わらずハラルフード販売店では誰が買うのか知らない大量のマスクを並べているし、偶に立ち寄ってみる大久保通りのドンキホーテでも、確かに多種多様なマスクが売られている。1月に通り抜けしようとした京王百貨店の1階の大きな?マスク売り場も、多くの女性客で賑わっていた。私は丁度耳の上部がマスクの紐にかぶれて苦しんでいたので、痛くないマスクをアルバイトに店員に助けられて選んだのが、アディダスのロゴ入りの3枚2千円もする布マスク。他にもポールスチュアートの3千円という高額な商品も並んでいたのが印象的だった。
街を歩けば、ミズノやプーマやアシックスのロゴマーク入りのマスクをこれ見よがしに(?)に着用している方を見かけるのだ。ところがである、馴染みの薬局では「この手の高価な布マスクはウイルスを防ぐ効果に乏しいので、不織布マスクと重ねて下さい」と忠告されてしまった。この薬局ではマスクの紐によるかぶれ専用と言っても良いような軟膏(クリーム?)の試供品を貰えたので早速試してみると、大いに効果があったのは幸せだった、また、かぶれを起こさないような太くて厚い紐を付けた少し高価なマスクも販売されていた。
新型コロナウイルスの感染が流行ると、その対策用に多くの新製品が平面的な広がりを見せて創り出されてくるようだ。更に、国会議員にも見られるような、不織布マスクとの重ね着?も市中で数多く見かけるようになった。だが、マスクの裾野を広げる商品が増えても、残念ながら経済を回す事を促進するような流れにはなり得ないとは思っている。しかしながら、私はこのような傾向には我々日本人独得の創造力の発露というか、既存の製品の応用編を創り出して需要を拡大していく能力の高さがあるのだと思って眺めている。
ここ大久保通り界隈では、相変わらずハラルフード販売店では誰が買うのか知らない大量のマスクを並べているし、偶に立ち寄ってみる大久保通りのドンキホーテでも、確かに多種多様なマスクが売られている。1月に通り抜けしようとした京王百貨店の1階の大きな?マスク売り場も、多くの女性客で賑わっていた。私は丁度耳の上部がマスクの紐にかぶれて苦しんでいたので、痛くないマスクをアルバイトに店員に助けられて選んだのが、アディダスのロゴ入りの3枚2千円もする布マスク。他にもポールスチュアートの3千円という高額な商品も並んでいたのが印象的だった。
街を歩けば、ミズノやプーマやアシックスのロゴマーク入りのマスクをこれ見よがしに(?)に着用している方を見かけるのだ。ところがである、馴染みの薬局では「この手の高価な布マスクはウイルスを防ぐ効果に乏しいので、不織布マスクと重ねて下さい」と忠告されてしまった。この薬局ではマスクの紐によるかぶれ専用と言っても良いような軟膏(クリーム?)の試供品を貰えたので早速試してみると、大いに効果があったのは幸せだった、また、かぶれを起こさないような太くて厚い紐を付けた少し高価なマスクも販売されていた。
新型コロナウイルスの感染が流行ると、その対策用に多くの新製品が平面的な広がりを見せて創り出されてくるようだ。更に、国会議員にも見られるような、不織布マスクとの重ね着?も市中で数多く見かけるようになった。だが、マスクの裾野を広げる商品が増えても、残念ながら経済を回す事を促進するような流れにはなり得ないとは思っている。しかしながら、私はこのような傾向には我々日本人独得の創造力の発露というか、既存の製品の応用編を創り出して需要を拡大していく能力の高さがあるのだと思って眺めている。
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