小池都知事も何故「所謂」を付けてカタカナ語を使うのか:
私には全く理解できないことは彼らが「所謂オーバーシュート」と「所謂ロックダウン」という表現を使うことだ。私は現在のような緊急事態にあって、このような結局は意味不明な方カタカナ語を使う必然性は全くないと指摘してある。もしかして、専門家会議の尾見副座長がカタカナ語(紛い物の英単語)を使われたから、権威者に対するお追従で使っているのであれば、一般の視聴者や国民を混乱させるので、もっと罪が深いと思う。即刻止めるべきだ。
私はアメリカの教養がある知人のMBAの女性に尋ねて、下記のように“overshoot”と“lockdown”の使い方というか意味の解説を伝えておいた。それを読んで頂ければ一目瞭然で「オーバーシュート」は「感染者の爆発的増加」の意味ではなく、「ロックダウン」も“blockade”よりは「都市封鎖」に近いとなっていると理解できるではないか。まして、小池都知事が何を思ったか頭に「所謂」を付けたのをメデイアまでが真似る意味などないと断じる。未だに(誤りでも)カタカナ語を使うと、知性的だとか英語を良く知っているとでも思われるとでも鱈っているのか。とんでもない誤解だ。。
>引用開始
“overshoot”とは、ある一定の目標がある事を示している。「オーバーシュート」はその目標値を通り過ぎるか、超えてしまうことを意味する。私にはその副座長さんは何らかの新型コロナウイルスの感染者の数を想定しておられ、感染者の数がそれを超えた場合を「オーバーシュート」と言われたので、その際には人々に「家から出ないで、健康を維持して」と言いたかったのではないか。
ここワシントン州では健康管理、消防士、救急車の要員、救急救命士、育児等の緊急を要する職に就いている人たち以外は、テレウワーキングをするか、または外出しないようにと要請されている。レストラン、バー、多くの店舗は閉鎖されているが、食料品店と薬局は営業している。
この状況は正確に言えば“lockdown”ではない。だが、他人と接触しないようには要請されている。しかしながら、私は現実的には「ロックダウン」の方が“blockade”より適切だと思う。即ち、これの方が国境閉鎖か人々をその国から締め出すという響きがあるから。
<引用終わる
終わりに、敢えて漢字の熟語の解説までしておくと、深く考えるまでもないことで「所謂」とは「世間で言われている。俗に言う」と広辞苑にある。誰が「オーバーシュート」や「ロックダウン」と俗に使っていると言うのか。好い加減におかしなカタカナ語を忘れろ。
私には全く理解できないことは彼らが「所謂オーバーシュート」と「所謂ロックダウン」という表現を使うことだ。私は現在のような緊急事態にあって、このような結局は意味不明な方カタカナ語を使う必然性は全くないと指摘してある。もしかして、専門家会議の尾見副座長がカタカナ語(紛い物の英単語)を使われたから、権威者に対するお追従で使っているのであれば、一般の視聴者や国民を混乱させるので、もっと罪が深いと思う。即刻止めるべきだ。
私はアメリカの教養がある知人のMBAの女性に尋ねて、下記のように“overshoot”と“lockdown”の使い方というか意味の解説を伝えておいた。それを読んで頂ければ一目瞭然で「オーバーシュート」は「感染者の爆発的増加」の意味ではなく、「ロックダウン」も“blockade”よりは「都市封鎖」に近いとなっていると理解できるではないか。まして、小池都知事が何を思ったか頭に「所謂」を付けたのをメデイアまでが真似る意味などないと断じる。未だに(誤りでも)カタカナ語を使うと、知性的だとか英語を良く知っているとでも思われるとでも鱈っているのか。とんでもない誤解だ。。
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“overshoot”とは、ある一定の目標がある事を示している。「オーバーシュート」はその目標値を通り過ぎるか、超えてしまうことを意味する。私にはその副座長さんは何らかの新型コロナウイルスの感染者の数を想定しておられ、感染者の数がそれを超えた場合を「オーバーシュート」と言われたので、その際には人々に「家から出ないで、健康を維持して」と言いたかったのではないか。
ここワシントン州では健康管理、消防士、救急車の要員、救急救命士、育児等の緊急を要する職に就いている人たち以外は、テレウワーキングをするか、または外出しないようにと要請されている。レストラン、バー、多くの店舗は閉鎖されているが、食料品店と薬局は営業している。
この状況は正確に言えば“lockdown”ではない。だが、他人と接触しないようには要請されている。しかしながら、私は現実的には「ロックダウン」の方が“blockade”より適切だと思う。即ち、これの方が国境閉鎖か人々をその国から締め出すという響きがあるから。
<引用終わる
終わりに、敢えて漢字の熟語の解説までしておくと、深く考えるまでもないことで「所謂」とは「世間で言われている。俗に言う」と広辞苑にある。誰が「オーバーシュート」や「ロックダウン」と俗に使っていると言うのか。好い加減におかしなカタカナ語を忘れろ。
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