2024年10月の東京都新宿区の人口は883人の増加で353,511人に:
人口は微増:
減少傾向が続いていた新宿区の人口は10月に883人の増加に転じて、353,511人と対前月比で僅かながら0.2%の上昇となっていた。その内訳は日本人が△190人で305,262人となった一方で、外国人は1,073人の増加で48,249人となり、新宿区の総人口に占める比率は前月の13.4%から13.6%に上昇した。新宿駅西口から高田馬場駅までを歩いた感覚では、中国人とネパール人が増え続けているようだ。
山手線の外側のここ百人町にも、区内に住んでいる外国人が僅か13%とは到底考えられないほど外国人が増えてきた。何度も同じ事を言うが「彼等がどのようにして生計を立て、家賃を払って、自動車や電動アシスト自転車を乗り回す余裕があるのが不可解なのだ。政府が制限なく外国人の入国を認めるから、川口のような弊害が出るし、ここ新宿区の一画にもイスラム教徒に好き勝手に振る舞われるのだ。
マスコミは「訪日外国人が3,000万人を超えた」と我が事のように喜んで見せているが、そのコインの裏側には川口その他の外国人公害(と敢えて言うが)に悩まされている自治体があるのだ。観光客による収入の増加も結構だろうが、政府は「インバウンド様推進政策」によって生じる副反応対策を怠って欲しくないのだ。「大久保通りを歩いてみてご覧なさい」と何度言ったか。
インバウンド推進政策の見直し:
「政府は長引く不景気と円安傾向に悩む我が国を甘く見て押し寄せてくる発展途上国の人たちに対して、過剰で親切で行き届いた扱い方を、考え直しても良い時期に来ていると確認すべきだ」と、あらためて主張したい。財源は潤っても地域住民は悩まされているのだ。何によってかと言えば、外国人の増加である。
彼等のような無益(未だ有害だとまでは言わない)な連中の入国に対して、何らかの条件を付けるべき時が来ているのではないのか。国会議員と担当官庁の方々は「オーバーツーリズム対策」に加えて「オーバー外国人対策」を考える必要がある時が来ていると思う。この過剰な外国人の実態は、千代田区や中央区を歩いてみただけでは感じ取れないのだ。
我が国が性善説を信奉するが為に善意に溢れた外国人の扱い方をするので、その甘さに付け込んで来る連中が余りにも多いのが腹立たしいのだ。私はアメリカを含めて20ヶ国を歩いてきたが、我が国ほど外国人に気を遣って丁重に扱っている国は無いと承知している。だから、彼等は何をしても咎め立てられないと付け込んでくるのだ。
「立ち入り禁止」を意味する”NO ENTRY“や”NO TRESSPASSING”の標識を立てていなかった為に、無法者の外国人に侵入されて公害に悩んでいるのだ。「外人さん」などに遠慮などすることなく「やってはならない事」を周知徹底させれば良いのだ。彼等は「知らしめるか、言ってやらねば解らない人種」なのだから。
石破内閣の閣僚の方々には、我が国の治安を攪乱しかねない「オーバー外国人」問題を子細に調査されて、彼等の入国を制限する政策を検討して貰いたいものである。これは、インバウンド様による収入に依存しないでも済むような新たな財源を創設せよという事でもある。
参考資料:新宿区広報24年11月25日号
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