証拠のテープが認められて朝日新聞が嬉しそうだった:
全く困ったものだと思う。貴重な国費を使って開会した国会の予算委員会では相変わらず野党は「モリとカケ」で奮い立っている。長妻昭は総理に向かって「国民に謝罪しないのか」と迫っていた。彼らはこんなこと以外に支持者の点数を稼ぐ手段がないのだし、後押しをしてくれている朝日新聞以下の偏向新聞に報いる手法がないのだから。予算委員会が始まれば、こうなることとは十分に予想できていたが、矢張りその通りだったのは情けないを通り越して、呆れているだけだ。
野党とマスメディア連合軍は我が国が今直面している諸問題の中で「モリとカケ」が最大且つ最重要だと認識しているようだが、私に言わせて貰えば、これは「この程度の野党議員を選んでしまった我々国民の救いようがない民度の低さが引き起こした事態だ」となってしまうのだ。
私は未だに与野党共に予算委員会(本議会でもかな)安倍総理に先のトランプ大統領の来日時に如何なる問題と懸案を突き詰めて語り合い、討議し、議論されたかをなどという話を質問していない。それだけではない、トランプ大統領が中国に出向いて見事に習近平にコケにされ、一部には実態のない28兆円だったかの商談が成立したかのような話だけで終わったかのような、あのトランプ・習近平会談の実態などに議員諸君は何ら関心がないのかと呆れている次第だ。
習近平は明らかに世界全体とまでは言わないが、太平洋以西の覇権を目指しているのは明らかで、アメリカは少なくともそれを何とかして食い止めたい諸国を先導すべき立場にはいたはずだった。それが、オバマ大統領は「世界の警察官」を辞職したかと思えば、戦略的忍耐とやらで中国に南シナ海でのやりたい放題を放置した。その後に出てきたトランプ大統領は「アメリカファースト」に凝り固まってTPPもパリ協定からも脱退を決めた。
その流れの中で韓国は朴槿恵前大統領の頃から中国への接近を始め、文在寅大統領に到っては明らかに対中国依存度は顕著になってきた。トランプ大統領は相も変わらずTwitterを重用されて色々と曰うようだが、「アメリカファースト」を標榜して大統領になって以降は、色々な問題を国内外で巻き起こしては来られた。だが、国内で景気は好調で失業率は下がるは、株価は上昇気流に乗っているはの状況である。アメリカの有力地方紙が流すfake newsばかり聞かされている我が国民には、一向に見えていないようだが、37%の低い支持率の割りには、国内では好成績を挙げているとしか言えないのだ。
そのアメリカの同盟国であり、安倍総理はトランプ大統領の sidekick とまでアメリカの有力新聞に書かれる位置を確保しておられるのは誠に結構なことだと思う。だが、「アメリカ第一」に徹底しておられる大統領はやりたい放題の独裁者的中国の指導者・習近平には、その実力では一歩も二歩も譲っていると私は見ている。これが、我が国が目下直面している国際的な諸問題の中で最大の難関であると思う。
総理は先の総選挙で「国難」を大義に掲げられていた。だが、私にはその国難の対象が直ぐそこにある隣国、しかも2ヵ国もあると実感している者が我が国にどれほどいるのかと疑っている。中国の、ではなかった習近平の野望などは、最早止める手段があるのかと心配になるほど、着々と進行している。その時にあって、長妻のように総理に「国民に謝罪する気は?」などと言っている時かなと思ってしまう。
それだけではない。テレビ局は朝から晩で日馬富士であり、貴の岩であり、貴乃花親方がどうしたのであり、横審がどう判断するかばかりだ。こんなものばかりを採り上げて、と言うか視聴者と言うか国民を愚弄するのが彼らの仕事のようである。酷い話だ。マスコミの連中は挙って中国が我が国を支配下に置いて下さる日を待ち望んでいるとしか思えないのだが。枝野幸男さん、玉木雄一郎さん、貴方のご意見は如何ですか。
全く困ったものだと思う。貴重な国費を使って開会した国会の予算委員会では相変わらず野党は「モリとカケ」で奮い立っている。長妻昭は総理に向かって「国民に謝罪しないのか」と迫っていた。彼らはこんなこと以外に支持者の点数を稼ぐ手段がないのだし、後押しをしてくれている朝日新聞以下の偏向新聞に報いる手法がないのだから。予算委員会が始まれば、こうなることとは十分に予想できていたが、矢張りその通りだったのは情けないを通り越して、呆れているだけだ。
野党とマスメディア連合軍は我が国が今直面している諸問題の中で「モリとカケ」が最大且つ最重要だと認識しているようだが、私に言わせて貰えば、これは「この程度の野党議員を選んでしまった我々国民の救いようがない民度の低さが引き起こした事態だ」となってしまうのだ。
私は未だに与野党共に予算委員会(本議会でもかな)安倍総理に先のトランプ大統領の来日時に如何なる問題と懸案を突き詰めて語り合い、討議し、議論されたかをなどという話を質問していない。それだけではない、トランプ大統領が中国に出向いて見事に習近平にコケにされ、一部には実態のない28兆円だったかの商談が成立したかのような話だけで終わったかのような、あのトランプ・習近平会談の実態などに議員諸君は何ら関心がないのかと呆れている次第だ。
習近平は明らかに世界全体とまでは言わないが、太平洋以西の覇権を目指しているのは明らかで、アメリカは少なくともそれを何とかして食い止めたい諸国を先導すべき立場にはいたはずだった。それが、オバマ大統領は「世界の警察官」を辞職したかと思えば、戦略的忍耐とやらで中国に南シナ海でのやりたい放題を放置した。その後に出てきたトランプ大統領は「アメリカファースト」に凝り固まってTPPもパリ協定からも脱退を決めた。
その流れの中で韓国は朴槿恵前大統領の頃から中国への接近を始め、文在寅大統領に到っては明らかに対中国依存度は顕著になってきた。トランプ大統領は相も変わらずTwitterを重用されて色々と曰うようだが、「アメリカファースト」を標榜して大統領になって以降は、色々な問題を国内外で巻き起こしては来られた。だが、国内で景気は好調で失業率は下がるは、株価は上昇気流に乗っているはの状況である。アメリカの有力地方紙が流すfake newsばかり聞かされている我が国民には、一向に見えていないようだが、37%の低い支持率の割りには、国内では好成績を挙げているとしか言えないのだ。
そのアメリカの同盟国であり、安倍総理はトランプ大統領の sidekick とまでアメリカの有力新聞に書かれる位置を確保しておられるのは誠に結構なことだと思う。だが、「アメリカ第一」に徹底しておられる大統領はやりたい放題の独裁者的中国の指導者・習近平には、その実力では一歩も二歩も譲っていると私は見ている。これが、我が国が目下直面している国際的な諸問題の中で最大の難関であると思う。
総理は先の総選挙で「国難」を大義に掲げられていた。だが、私にはその国難の対象が直ぐそこにある隣国、しかも2ヵ国もあると実感している者が我が国にどれほどいるのかと疑っている。中国の、ではなかった習近平の野望などは、最早止める手段があるのかと心配になるほど、着々と進行している。その時にあって、長妻のように総理に「国民に謝罪する気は?」などと言っている時かなと思ってしまう。
それだけではない。テレビ局は朝から晩で日馬富士であり、貴の岩であり、貴乃花親方がどうしたのであり、横審がどう判断するかばかりだ。こんなものばかりを採り上げて、と言うか視聴者と言うか国民を愚弄するのが彼らの仕事のようである。酷い話だ。マスコミの連中は挙って中国が我が国を支配下に置いて下さる日を待ち望んでいるとしか思えないのだが。枝野幸男さん、玉木雄一郎さん、貴方のご意見は如何ですか。