新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

11月17日 その2 fake newsばかり流すテレビ局を嘲笑う

2017-11-17 17:51:40 | コラム
彼らは間抜けで無駄な存在だ:

15日の夜からボウッとした頭脳を何とか解消しようとして、寝ながらでも聞いていて余りにも彼らが「アホ丸出し」なのに呆れて一言二言述べてみよう思い立った。

先ずは政治評論家だと彼らが銘打った伊藤惇夫から。確かTBSだと思ったが、維新の会の足立議員が「玉木雄一郎が獣医師の会から献金を貰っていながら岡山理大の獣医学部が認可されたこと未だに非難し続けている。何ら忖度があったとの新たな確証も出せていないではないか」と言っている。伊藤はそもそもが偏向した評論家であり、私は論評に値しないと思っている。

その彼は何と玉木を擁護せんとしたのか「昔に一度献金を受けただけだ」とほざいた。「将に何を言うのか」である。以前に一度だけなら無実の罪とでも言いたいらしい。一度でも百回でも、貰ったことに変わりないだろうよ。

次は日馬富士の件だ。先頃、私はNHKのKK氏(故人)の論説を借りて、「相撲の世界の歴史と伝統に輝く文化は特殊なもので『一般社会の常識とは全く異なったものあり、一般社会の常識で測ることなど無意味なのである』と指摘しておいた。その異文化の世界でも弟子を撲殺するような事件を起こした後では少しではあるが、一般人の常識に僅かに歩み寄ってきていた。

だが、TBSが呼んできた相撲ジャーナリストと言うが相撲を何十年間だったか担当してきた人物で、その発言は明確に「相撲愛」に満ち満ちていて、何としても聖なる相撲界を擁護したい意図が明白で、私には聞き辛かった。彼は恐らく相撲協会と如何なる者どもの集まりか、重ねて言うが「世間の常識」とは無縁な15~18歳の頃から(近年は大学を経て来た者たちも増えてはいるが)特殊な世界で過ごしてきた世間知らずばかりなのだ。因みに、当方が子供の頃は笠置山という早稲田大学出身者がいたがね。

私はマスコミの中には60年以上も前にKK氏が指摘された実態を知らぬ者も未だにいるだろうとは考えている。ではあっても、この日馬富士の一件を「恰も相撲界の実態を何も知らぬが如くに装って」報じているのは笑止である。彼らは何故か「撲殺事件」には触れずにいる。あの事件の親方は実刑を受けたのだ。今回は現職の聖なる(?)横綱である。各局の報道の姿勢を見ていれば、視聴者に向かって野次馬的な姿勢を採っているだけだ。恐らく、彼らは非常識な協会幹部に阿っているだけではないのか。それでは、スポンサーを恐れる何の役にも立たないマスメディアの一角を占めるだけの視聴者を欺く fake news を発信しているだけの無駄な存在である。

彼らは屡々「知る権利がある」と「真実を報道するのが我らの務め」などとほざいているが、嘘っぱちだと思うよ。


11月17日 その2 fake newsばかり流すテレビ局を嘲笑う

2017-11-17 17:47:19 | コラム
彼らは間抜けで無駄な存在だ:

15日の夜からボウッとした頭脳を何とか解消しようとして、寝ながらでも聞いていて余りにも彼らが「アホ丸出し」なのに呆れて一言二言述べてみよう思い立った。

先ずは政治評論家だと彼らが銘打った伊藤惇夫から。確かTBSだと思ったが、維新の会の足立議員が「玉木雄一郎が獣医師の会から献金を貰っていながら岡山理大の獣医学部が認可されたこと未だに非難し続けている。何ら忖度があったとの新たな確証も出せていないではないか」と言っている。伊藤はそもそもが偏向した評論家であり、私は論評に値しないと思っている。

その彼は何と玉木を擁護せんとしたのか「昔に一度献金を受けただけだ」とほざいた。「将に何を言うのか」である。以前に一度だけなら無実の罪とでも言いたいらしい。一度でも百回でも、貰ったことに変わりないだろうよ。

次は日馬富士の件だ。先頃、私はNHKのKK氏(故人)の論説を借りて、「相撲の世界の歴史と伝統に輝く文化は特殊なもので『一般社会の常識とは全く異なったものあり、一般社会の常識で測ることなど無意味なのである』と指摘しておいた。その異文化の世界でも弟子を撲殺するような事件を起こした後では少しではあるが、一般人の常識に僅かに歩み寄ってきていた。

だが、TBSが呼んできた相撲ジャーナリストと言うが相撲を何十年間だったか担当してきた人物で、その発言は明確に「相撲愛」に満ち満ちていて、何としても聖なる相撲界を擁護したい意図が明白で、私には聞き辛かった。彼は恐らく相撲協会と如何なる者どもの集まりか、重ねて言うが「世間の常識」とは無縁な15~18歳の頃から(近年は大学を経て来た者たちも増えてはいるが)特殊な世界で過ごしてきた世間知らずばかりなのだ。因みに、当方が子供の頃は笠置山という早稲田大学出身者がいたがね。

私はマスコミの中には60年以上も前にKK氏が指摘された実態を知らぬ者も未だにいるだろうとは考えている。ではあっても、この日馬富士の一件を「恰も相撲界の実態を何も知らぬが如くに装って」報じているのは笑止である。彼らは何故か「撲殺事件」には触れずにいる。あの事件の親方は実刑を受けたのだ。今回は現職の聖なる(?)横綱である。各局の報道の姿勢を見ていれば、視聴者に向かって野次馬的な姿勢を採っているだけだ。恐らく、彼らは非常識な協会幹部に阿っているだけではないのか。それでは、スポンサーを恐れる何の役にも立たないマスメディアの一角を占めるだけの視聴者を欺く fake news を発信しているだけの無駄な存在である。

彼らは屡々「知る権利がある」と「真実を報道するのが我らの務め」などとほざいているが、嘘っぱちだと思うよ。


16日から最悪の状態に苦しめられて

2017-11-17 12:20:24 | コラム
最悪の状態に苦しめられて:

自律神経失調症に風邪が加わって15日の夜から発熱するという最悪の状態となってしまった。その状態がドンドンと進んでいった為に16日の早朝には37.8度にまで上がってしまった。思考能力も衰えた上に食欲も極めて不振となってブログの更新もかなわず、ジッとして寝ているだけだった。しかも、16日は木曜日で掛かりつけのSクリニックは休診日であり、為す術もなかったのだ。

17日は精神安定剤も効かず、一睡も出来ずに夜が明けて5時の体温も37.5度と私にとっては異常な高温で食事を摂る意欲もない状態。そこで、何とかよろめく足を踏みしめて正常ならば徒歩10分の道を20分以上もかけてSクリニックに到着。幸いなことにS医師が早く出ておられたので、注射をして頂けて、薬も新たに処方して頂いて、往路には呼んでも配車して貰えなかったタクシー無事帰宅。

S医師には「何処にも危険な兆候はなく、先ず風邪を何とか抑えよう」との診断だったので、少し安心して帰宅できた。何れにせよ、未だ未だこのメールに通常の何倍もの時間をかけて、何と仕上げたところと言う弱り方だ。