ネットで短波放送関連の情報を見ていたら、三才ブックスより『なつかしBCL大全』が発売されることを知り、さっそく地元書店に注文した。
ちょうど発売日に注文したので在庫があると思っていたら、取り寄せになるということだったが、たかが数日待てば手元に届くのでAmazonを利用することはしなかった。
さて、手元に届きペラペラとページをめくるとBCLブームに発売されたラジオの紹介が中心となっている。
そのなかにはボクが所有しているラジオや、友達が所有していたラジオも載っていて懐かしい思い出がよみがえってくる。
ボクの知らないラジオも多数、載っていた。
その当時のBCLラジオは、デザインはもちろん機能は完全にマニア向けといっていいだろう。
ボクは今でもラジオといえばSONYと決めているが、他界したMは大の松下派(現Panasonic)だった。
ここ最近は残念ながら日本のメーカーで短波放送も受信できるラジオの販売はSONYのみとなってしまった。
その代わりと言ってはなんだが、中華ラジオと言われる中国社製のラジオがたくさん出回っている。
性能や使い勝手に付いてはレビューを参考にすると良いだろう。
さて、話を『なつかしBCL大全』に戻すが、ラジオの紹介以外では日本語放送をしていた海外放送局や、BCLを語る上で外すことのできない故 山田耕嗣氏についても取り上げている。
そして付録には山田氏がカセットテープに録音しておいた、懐かしの激レア海外放送音源や、同氏がパーソナリティを務めたラジオ番組「山田耕嗣のBCLライフ」(毎日放送)の音源も収録されているCDが付いてる。
以上ですが、全体的にはもう少し日本国内の放送局を取り上げても良かったのでは、というのが個人的な感想だ。
東日本大震災が発生して、今日から6年目に入ったということで、NHKラジオでは東日本大震災関連の番組を中心に放送されている。
よく言われるのが災害時にラジオの活用が叫ばれるが、災害だからラジオでなく、ラジオには楽しい番組がたくさんあることを知ってほしいと思う。
ちょうど発売日に注文したので在庫があると思っていたら、取り寄せになるということだったが、たかが数日待てば手元に届くのでAmazonを利用することはしなかった。
さて、手元に届きペラペラとページをめくるとBCLブームに発売されたラジオの紹介が中心となっている。
そのなかにはボクが所有しているラジオや、友達が所有していたラジオも載っていて懐かしい思い出がよみがえってくる。
ボクの知らないラジオも多数、載っていた。
その当時のBCLラジオは、デザインはもちろん機能は完全にマニア向けといっていいだろう。
ボクは今でもラジオといえばSONYと決めているが、他界したMは大の松下派(現Panasonic)だった。
ここ最近は残念ながら日本のメーカーで短波放送も受信できるラジオの販売はSONYのみとなってしまった。
![]() | ICF-SW7600GRJEW |
クリエーター情報なし | |
SONY |
その代わりと言ってはなんだが、中華ラジオと言われる中国社製のラジオがたくさん出回っている。
性能や使い勝手に付いてはレビューを参考にすると良いだろう。
さて、話を『なつかしBCL大全』に戻すが、ラジオの紹介以外では日本語放送をしていた海外放送局や、BCLを語る上で外すことのできない故 山田耕嗣氏についても取り上げている。
そして付録には山田氏がカセットテープに録音しておいた、懐かしの激レア海外放送音源や、同氏がパーソナリティを務めたラジオ番組「山田耕嗣のBCLライフ」(毎日放送)の音源も収録されているCDが付いてる。
以上ですが、全体的にはもう少し日本国内の放送局を取り上げても良かったのでは、というのが個人的な感想だ。
東日本大震災が発生して、今日から6年目に入ったということで、NHKラジオでは東日本大震災関連の番組を中心に放送されている。
よく言われるのが災害時にラジオの活用が叫ばれるが、災害だからラジオでなく、ラジオには楽しい番組がたくさんあることを知ってほしいと思う。
![]() | なつかしBCL大全 (三才ムックvol.859) |
クリエーター情報なし | |
三才ブックス |