昨日1月25日は愛媛大学火曜ナイトサロンで『ロープーウェー通りから考える町づくりの本音!』が開催された。
参加人数は約50人。
ゲストは松山市坂の上の雲の街づくり担当部
部長 松本啓治氏
技師 辻田幸生氏・林佳菜氏
そして、地域化成をする市役所の藤原氏、ロープウェイ商店街のおち氏である。
お客様の中にはあのロープウェイ通りの蒲団屋店主の方もこられていた。
ひとことでいえば、ロープウェイ通りに携わる方々の生の熱気の伝わる会になったと思う。
司会をしていた僕の同士が率直に疑問、提案をぶつける。
それに対して、ゲストの方が真摯に答えてくださる。
反対集会などの次元にとどまることなく、建設的にロープウェイ通り活性化へのアイデアを構築する会になったと思う。
まず
☆ロープウェイ通り、駅舎の改修基本コンセプト☆
:ロープウェイ通りを活性化させる起爆剤となるような施設。
→今回のサロンでは、じゃあどうすりゃ活性化するんだ!てことが中心に語られた。
【デザインコンセプト】
・公園のような駅舎
・市民のアクティビティを誘発する機能:触れ合いのできるスペースとして
このコンセプトを会場で共有したの後
僕がロープウェイ通りについてこうしたらいいんじゃないという提案をした。
「ロープウェイ通りコンセプト案-松山の個性を活性化する。」→これがプレゼンのタイトル。
ということで
ロープウェイ通りにもっと明確なコンセプトを課せ、それを共有し、松山のより個性的な街づくりにつなげよう!という提案を下のようなコンセプト案と共に行った。
ロープウェイ通り→志・学びの中心
道後地域→文学(文化)の中心
大街道・銀天街→商業の中心地
てなかんじでもっと松山を個性武装できないか?
これが僕のプレゼンの原点。
そして、
事前に行った外国人突撃インタビューを元に、下のような案を提案↓
【志・学びということの可能性】
可能性①
【知識情報発信地として】→駅舎にあったらよいもの!
・タウン情報・観光情報「英語版・日本語版」(ドイツ人観光客)
・日本の伝統的な遊び体験コーナー(留学生)
・松山城の歴史「英語・日本語版」(英語教師・J先生)
・外で飲めるカフェ・バー(英語教師)
【SoDa!提案】
やはり、カフェ、ショッピングモール系の案は多かった。
カフェに関しては、各商店が週代わり、もしくは日替わりで出店という形式で露店
を出してみるというのはどうであろうか?
可能性②
【啓発系商店街として】→易者が担うと面白うそうなこと。
:全国の商店街のモデルとなるような取り組みを行う。
・姉妹都市、サクラメント・フライブルグに学ぶキレイ、ごみゼロ商店街(英語教師)
・多目的ふれあいスペース(商店街組合ミーティング用など)
→オープンな公民館。(ロープウェイ通り商店主)
・笑顔、あいさつが日本一活発な商店街!(ロープウェイ通り近辺店主)
【SoDa!提案】
・秋山兄弟の人生のパネル展示。(格言つきで)
・愛媛県にまつわる書物の販売。
・その著者の参加型セミナーの実施。
・江戸時代の藩学の現代愛媛県盤(上のようなことから愛媛(伊予)学継承の場と
する。) cf.私塾の松下村塾、岡山の花畠教場など
→教育が人を作る。
という感じだ。
他には、司会で、実は世界を飛び回る旅人でもある先輩が
世界各地の広場の写真を見せプレゼン!
会場からの活発な議論という感じだった。
以上のようなことが今回のおイベントの流れである。
参加人数は約50人。
ゲストは松山市坂の上の雲の街づくり担当部
部長 松本啓治氏
技師 辻田幸生氏・林佳菜氏
そして、地域化成をする市役所の藤原氏、ロープウェイ商店街のおち氏である。
お客様の中にはあのロープウェイ通りの蒲団屋店主の方もこられていた。
ひとことでいえば、ロープウェイ通りに携わる方々の生の熱気の伝わる会になったと思う。
司会をしていた僕の同士が率直に疑問、提案をぶつける。
それに対して、ゲストの方が真摯に答えてくださる。
反対集会などの次元にとどまることなく、建設的にロープウェイ通り活性化へのアイデアを構築する会になったと思う。
まず
☆ロープウェイ通り、駅舎の改修基本コンセプト☆
:ロープウェイ通りを活性化させる起爆剤となるような施設。
→今回のサロンでは、じゃあどうすりゃ活性化するんだ!てことが中心に語られた。
【デザインコンセプト】
・公園のような駅舎
・市民のアクティビティを誘発する機能:触れ合いのできるスペースとして
このコンセプトを会場で共有したの後
僕がロープウェイ通りについてこうしたらいいんじゃないという提案をした。
「ロープウェイ通りコンセプト案-松山の個性を活性化する。」→これがプレゼンのタイトル。
ということで
ロープウェイ通りにもっと明確なコンセプトを課せ、それを共有し、松山のより個性的な街づくりにつなげよう!という提案を下のようなコンセプト案と共に行った。
ロープウェイ通り→志・学びの中心
道後地域→文学(文化)の中心
大街道・銀天街→商業の中心地
てなかんじでもっと松山を個性武装できないか?
これが僕のプレゼンの原点。
そして、
事前に行った外国人突撃インタビューを元に、下のような案を提案↓
【志・学びということの可能性】
可能性①
【知識情報発信地として】→駅舎にあったらよいもの!
・タウン情報・観光情報「英語版・日本語版」(ドイツ人観光客)
・日本の伝統的な遊び体験コーナー(留学生)
・松山城の歴史「英語・日本語版」(英語教師・J先生)
・外で飲めるカフェ・バー(英語教師)
【SoDa!提案】
やはり、カフェ、ショッピングモール系の案は多かった。
カフェに関しては、各商店が週代わり、もしくは日替わりで出店という形式で露店
を出してみるというのはどうであろうか?
可能性②
【啓発系商店街として】→易者が担うと面白うそうなこと。
:全国の商店街のモデルとなるような取り組みを行う。
・姉妹都市、サクラメント・フライブルグに学ぶキレイ、ごみゼロ商店街(英語教師)
・多目的ふれあいスペース(商店街組合ミーティング用など)
→オープンな公民館。(ロープウェイ通り商店主)
・笑顔、あいさつが日本一活発な商店街!(ロープウェイ通り近辺店主)
【SoDa!提案】
・秋山兄弟の人生のパネル展示。(格言つきで)
・愛媛県にまつわる書物の販売。
・その著者の参加型セミナーの実施。
・江戸時代の藩学の現代愛媛県盤(上のようなことから愛媛(伊予)学継承の場と
する。) cf.私塾の松下村塾、岡山の花畠教場など
→教育が人を作る。
という感じだ。
他には、司会で、実は世界を飛び回る旅人でもある先輩が
世界各地の広場の写真を見せプレゼン!
会場からの活発な議論という感じだった。
以上のようなことが今回のおイベントの流れである。