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東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

事故のお話

2006年03月14日 15時08分59秒 | 自動車
車のお話が続いたので、話題を変えーーーないで老人ちの車の事故について

スタートは一昨年暮れ、息子の車です。

息子が、某スーパー銭湯にゆき、入浴を済ませて駐車場に帰ると、(こういう言い回しはだめかな) 息子車(スカイラインR32)含め4台がスクラップになっていて、50過ぎのおじさんがボーぜんと立っていたそうです。

このおじさんがアクセル全開で突っ込んだのです。

昨日の記事読んでいただきました?
おじさんはブレーキを全力で踏んでいたつもりに違いありません。
身近にこういうことがあるんですね。

左足ブレーキを再度ご検討ください。
あなたのお力になるでしょう。

こんどこそ話変わって、

息子は、気に入って乗っていたR32がおしゃかになって、とてもがっかりしていました。なにしろ最後までハイオク入れて可愛がっていたんですから。
老人が借りて乗っても,とても気持ちいい車でした。

しかし、全損になってしまい、それから彼が一所懸命車選びを始めたのです。
試乗した色んな会社から、電話がかかってきました。
女の子の場合も多いので、その一人をゲットすればいいのにね。

息子37才(新品)のお嫁さんになる方よろしく。
 
今度こそ脱線しそうですね。それはともかく、
その結果、コペンを買うことになって、老人たちも時々乗っているわけです。

コペンの唯ひとつの欠点は、徳○寺氏が絶賛していることかしら。

蛇足 老人も以前スカイラインGTに乗っていました。R32の前の、どーでもいいデザインのやつです。


左足ブレーキのお勧め

2006年03月14日 10時26分48秒 | 自動車
昨日、ひやっとしたお話をしましたが、老人は、ブレーキには少々自信があるのです。

それは左足ブレーキ

交差点など、危ない箇所では、あらかじめブレーキの上に足をおいています。
それと、当家の駐車スペースには段差があり、一瞬アクセルワークが必要です。
左足ブレーキ、右足アクセルでは、踏み変えなくてすみます。

ほとんどの方は、右足アクセル、ブレーキですが、段差つきガレージなんかで不便はありませんか。

高層駐車場から転落、あるいは登校中の児童に車突入等のアクセル踏み間違え事故は結構多いですよね。

それで、左足ブレーキなのですが、ためしにやってみると、がくっときます。皆さんこりゃだめだと、すぐやめてしまいます。

ところが、10回、20回踏んでみるとだんだんコツがわかります。
あの難しいクラッチワークを経験した左足です。
老人は、どなたより静かに停める自信がありますよ。

人気のない道路での練習をお勧めします。10日も経てば充分できるようになります。(最初はいつでも右で踏んでいいです)

左足ブレーキのメリット

ブレーキスタートが早い(0.5秒が生死を分けます)
踏み間違いが起きにくい(Bを踏んでるつもりでAを踏み続ける事故がいかに多いか)右足はアクセル、左足はブレーキだけ担当するほうが間違わない。
左足も使うほうが体にいい。脳にもいい。
運転疲労も軽減される。
本来、ブレーキは左足で踏む構造になってるじゃないですか。

デメリット

ありません

蛇足 1.車の取説に、安全のためブレーキは必ず右足で踏むことと、根拠のないことを書くのはやめてほしいです。
それと、教習所でも同様のことを教えるからいけないのです。

   2.嫁さんも左足ブレーキです。