サンゲツ、天然木使用の防音フローリング 新カタログ発行
サンゲツは、天然木を使用した防音直張り複合フローリング「ウッドフロア」の新カタログを9月11日に発行する。
新たな色タイプとして、ビーチ(ホワイト)、メープル(ミディアム)、アフリカンチェリーの3色を追加。既存のオーク、ウォールナットを含めた5つの木種で展開する。
また、リフォーム用薄型フロア「レイヤーウッド」も収録する。
ゆうちょ銀、地銀と組み住宅ローン・拡大路線に異論も
10月の郵政民営化で発足するゆうちょ銀行が地方銀行と組んで住宅ローン事業に参入する計画を進めていることが7日明らかになった。勤続年数が少ないことなどを理由に民間金融機関が融資に慎重な人などを対象に、高めの金利で融資する。新規参入を検討してきた融資業務での柱となる。地銀との連携で民業圧迫批判をかわす狙いもありそうで、巨額の資産とネットワークを抱えるゆうちょ銀の戦略が議論を呼びそうだ。
民営化準備会社、日本郵政(西川善文社長)が今週に入ってから常陽銀行など住宅ローン残高の多い10行前後に住宅ローン業務の共同展開を打診した。9月半ばまでに詳細な商品内容を検討したうえで、月内にも提携先を決定。来年中に取り扱いを始める予定だ。
[9月8日/日本経済新聞 朝刊]
サンゲツは、天然木を使用した防音直張り複合フローリング「ウッドフロア」の新カタログを9月11日に発行する。
新たな色タイプとして、ビーチ(ホワイト)、メープル(ミディアム)、アフリカンチェリーの3色を追加。既存のオーク、ウォールナットを含めた5つの木種で展開する。
また、リフォーム用薄型フロア「レイヤーウッド」も収録する。
ゆうちょ銀、地銀と組み住宅ローン・拡大路線に異論も
10月の郵政民営化で発足するゆうちょ銀行が地方銀行と組んで住宅ローン事業に参入する計画を進めていることが7日明らかになった。勤続年数が少ないことなどを理由に民間金融機関が融資に慎重な人などを対象に、高めの金利で融資する。新規参入を検討してきた融資業務での柱となる。地銀との連携で民業圧迫批判をかわす狙いもありそうで、巨額の資産とネットワークを抱えるゆうちょ銀の戦略が議論を呼びそうだ。
民営化準備会社、日本郵政(西川善文社長)が今週に入ってから常陽銀行など住宅ローン残高の多い10行前後に住宅ローン業務の共同展開を打診した。9月半ばまでに詳細な商品内容を検討したうえで、月内にも提携先を決定。来年中に取り扱いを始める予定だ。
[9月8日/日本経済新聞 朝刊]