リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2007-09-16 10:58:03 | 家づくり
ミサワホーム、高専賃事業を開始

 ミサワホームは系列の販売会社を通じ、高齢者専用賃貸住宅(高専賃)の供給を開始する。第一弾として、販売会社の多摩中央ミサワホーム(東京都立川市、井口正博社長)が東京都狛江市に建設した物件が今月中に開業する。ミサワは設計ノウハウや部材を販社に販売し、20―30戸を備えた高齢者向け高専賃を毎年10棟のペースで新設する。
 高専賃は高齢者を入居者として想定した住宅で、家賃、設備、サービス内容といった詳細な情報を都道府県などに登録する必要がある。施設によっては食事や介護のサービスを受けることもでき、国内で高齢者の人口が増えていることから需要が増加している。


8月の首都圏の建売住宅市場、契約率43.2%にとどまる

 不動産経済研究所は、首都圏における8月の建売住宅市場動向について調査し、結果をまとめた。
 それによると、8月の新規発売戸数は373戸で、前月比29.2%のダウン、前年同月比では20%のダウンだった。
 契約率は43.2%と、前月に比べて11.4ポイントダウン、前年同月からも13ポイントダウンしている。
 また、1戸あたりの平均価格は4,610.1万円で、前月比505.8万円ダウン、前年同月比125.9万円のアップだった。