●07年度 住宅着工は128.7万戸 建設経済研究所など予測
建設経済研究所と経済調査会は、2007年4月の建設経済モデルによる建設投資の見通しを発表した。
2006年度の住宅着工戸数は05年度を上まわる129.7万戸と予測した。
また、07年度の住宅着工戸数は、06年度比0.7%減の128.7万戸程度と予測した。
団塊ジュニア世代やポスト団塊ジュニア世代の住宅購入意欲が盛なことから、供給が大都市中心部から面的に拡大すると予測する一方、建設コストの増大などによる供給側の下押し要因から、若干頭打ちになるとみている。
●住宅の窓の断熱促進、経産省に要望書・板硝子協会
旭硝子、日本板硝子、セントラル硝子の3社でつくる板硝子協会(東京・千代田)は23日、住宅の窓(開口部)の断熱対応を促すための要望書を作成、経済産業省などに提出したと発表した。協会が推進する省エネガラス「エコガラス」の普及などに役立てる。
日本建材・住宅設備産業協会や日本サッシ協会などとともに要望した。
[4月24日/日経産業新聞]
建設経済研究所と経済調査会は、2007年4月の建設経済モデルによる建設投資の見通しを発表した。
2006年度の住宅着工戸数は05年度を上まわる129.7万戸と予測した。
また、07年度の住宅着工戸数は、06年度比0.7%減の128.7万戸程度と予測した。
団塊ジュニア世代やポスト団塊ジュニア世代の住宅購入意欲が盛なことから、供給が大都市中心部から面的に拡大すると予測する一方、建設コストの増大などによる供給側の下押し要因から、若干頭打ちになるとみている。
●住宅の窓の断熱促進、経産省に要望書・板硝子協会
旭硝子、日本板硝子、セントラル硝子の3社でつくる板硝子協会(東京・千代田)は23日、住宅の窓(開口部)の断熱対応を促すための要望書を作成、経済産業省などに提出したと発表した。協会が推進する省エネガラス「エコガラス」の普及などに役立てる。
日本建材・住宅設備産業協会や日本サッシ協会などとともに要望した。
[4月24日/日経産業新聞]