ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

イタリアのバターとBioのドイツパン

2018-01-14 18:00:30 | おいしい食べもん
昨日紹介した、イタリアの別嬪発酵バターを載せていたパンは、北イタリアのスーパーで買ってきたドイツのライ麦パンです。


PEMA 4種のドイツパンのアソート  500g

ライ麦パンが好きなので、ライ麦パンのある国(フランス、ドイツ、オーストリアなど)に行くと、スーパーをチェックし、ライ麦パンがあれば買うようにしています。



よく見る&買ってくるのは、上のパッケージタイプ。
全体がひとつに包装されていて、開封しなければ長持ちするので、このタイプをよく買っていました。




先月のイタリアで見かけたパンは、スライスが個包装になっていました。
しかも、4種のアソートになっているので、色々楽しめます。



Bioのパンです




1パックに2切れ入っていますが、高さは1/2なので、1パックにちょうどスライス1枚分が入っている計算です。
10パックで500gなので、1パックが50g。

一人で1パック食べてもよし、シェアしてもよし。
これまでのパッケージだと、いったん開けてしまうと、すぐに食べ切らないといけませんでしたが、これは個包装なので、賞味期限内はいつでもフレッシュな状態で食べられます。



このパンに、BEPPINO OCCELLIの極上バターを載せて食べてます。
贅沢です



実は、バターはもう1種類買ってきました。


>BURRO ESSELUNGA   8g×12

「エッセルンガ」というイタリアのスーパーのBPバター(Burro)で、とても安かったんです。
たしか1ユーロくらい?



無塩バターで、こちらも小分けされているので、切らずに簡単に使えます。
しかも、スーパーのBPバターなのに、それなりにおいしいし、買ってきて正解
こちらのバターは、普通のトーストに使ってます。

イタリアは乳製品の質が良いので、出張の際には、気温の高い季節以外は、バターもチーズも買ってくるようにしています

コメント
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