ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

皮膚科で処方された「プロペト」が優秀すぎる!

2024-05-30 22:55:12 | 美容&健康

皮膚科関係の投稿が続きます。

ご興味のない方はスルーしてください。

 

顔面に酷い湿疹が出て、皮膚科で内服薬とステロイドの軟膏を処方してもらいましたが、おかげさまで、パッと見でわからないほどキレイになりました。

 

先週の月曜から手当てしていますが、2日めくらいから効果が出始め、一週間もかからないうちにかなり落ち着きました。

個人差はあると思いますが、意外と早く治るものなのね、と思いました。

 

今週の診察で、もう軟膏は塗らなくてもいいくらい、と医師から言われたので、塗る範囲と頻度を徐々に減らしているところです。

軟膏は今夜で卒業してもいいかもしれません。

飲み薬の方も医師の指示で徐々に減らしています。

 

いきなり全部やめない、というのが大事なポイントです。

 

顔面はぬるま湯か水でやさしく洗い、軟膏を塗ってきましたが、湿疹以外の場所に何を塗っていたか?というと、「プロペト」という半透明の軟膏基材です。

 

類似品に「白色ワセリン」がありますが、白色ワセリンの純度を高めたものが「プロペト」で、皮膚の保護に、また、軟膏の基材に使われます。

 

左の小さい容器と奥が「プロペト」

右はべたつきを抑えてさっぱり使えるという「親水クリーム」(まだ使っていません)

 

 

洗顔後、「プロペト」だけを顔面に塗っています

手のひらに取って広げ、乳液を塗るようになじませながら顔に塗っています。

ベタベタしますが、意外にもよく肌になじみ、しっとり潤ってくれます。

 

一週間これだけ塗ってきたところ、とても肌の調子がいいんです。

化粧水も、乳液も、クリームも塗っていないのに、ですよ?

 

今週の診察で医師に訊くと、

化粧水、乳液、クリームの役割がプロペトにありますからね」

「治ってからも、スキンケアは、もう、これだけでいいという人もいるくらい」とのこと。

 

私も、今後はプロペトだけでいいんじゃ?と思うほど、肌がしっとり整ってきました

ただし、プロペトが合わなくてかぶれる人もいるようですので、医師の指示に従ってください。

 

いま、医師から肌につけてOK、と言われているのは、このプロペトと、

無添加処方・ノンケミカルタイプの日焼け止めお粉、のみ。

 

日焼け止めのOKが出たので、落とすためにせっけん洗顔ならOKと、ようやくせっけんが使えるようになりました。

が、使っていいせっけんの条件があります。

せっけんについては、明日、紹介したいと思います。

 


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