さすがに、ノーマスクで非難される、というケースはかなり減ってきましたが、今は、マスクの中でカーストがあり、最上級に位置する「不織布マスク」を着用していないと非難されたり、入店拒否される例があるそうです。
なんと、「不織布マスク警察」と呼ばれているそうで…(笑)
彼らの取り締まりが厳しいのが、「ウレタンマスク」だとか。
実は、今わたしが一番よく使うのが、ウレタンマスクです。
というのも、不織布マスクは頬でこすれる上、プリーツのラインの跡が頬に残るので、肌にやさしくないからです。
私が使っているウレタンマスクは、頬への肌なじみがやさしく、ぴったりフィットするのに息苦しくなく、しかも、「冬向け仕様」なので、着けているとあったかいんです。
私がマスクを着けるのは、スーパーなどに買い物に出る外出時のみ。
ひとりで出かけますから、買い物中は誰とも会話しません。
スーパーのレジはアクリル板で仕切られていますから、店員さんとの接触もほぼゼロの状態です。
もし、ひとりで飲食店に食事に行った場合でも(実際には行けていませんが)、
ひとりで静かに食事をしているウレタンマスクの客と、
不織布マスクを着けて来店したけれど、複数人数で来て、マスクを外してずっとしゃべり続けている客を比べた場合、後者の方がよろしくないことは明らかです。
だから、マスクの種類だけで非難すべきではないと思うんです。
日ごろはウレタンマスクを愛用している私でも、さすがに、人の多い病院に行く時は、不織布マスクを使います。
病院内は、待合所も会計も混雑していますからね。
マスク生活が長くなって慣れてきたので、私同様、今は、多くの人が、TPOに応じてマスクを上手に使い分けているのではないでしょうか?
とにかく、「XXマスク警察」は、神経がピリピリするので、やめてほしいものです
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